二次元美少女の笑顔を守りたい duple

笑顔は最高の魔法 ~Japanese Animation Review~

「僕だけがいない街」のタグを含む記事の検索結果

僕だけがいない街 第7話「暴走」感想

戻れ、戻れよ。天に向かって戻れと叫んだ悟は、バカなの?と言うあの子と再会した。もう一度だけのリバイバルに、涙と昂りが溢れてくる。頑張れ!悟。赤く光る瞳の男の姿に、まだやらなきゃならない事があるとリバイバルを渇望した悟は再び科学館を加代と訪れていた時点に跳びましたね。そして前回のリバイバルで変更された加代の居なくなった日の夜を乗り切ろうと、加代を廃バスの隠れ家に匿う事を決心しますが、もし加代の母親が...

僕だけがいない街 第6話「死神」感想

今は亡き母に信頼できる職場仲間と言ってくれた愛梨。彼女の目の前で逮捕されてしまった悟は、その時メガネの奥に赤く光る目を持つ男の姿を見つける。その人物は母親が殺された直後に帰宅した悟がアパートですれちがった男ですね。そして加代と同じく元クラスメートで誘拐殺人事件の被害者となった広美が男の子である事を知っている者であり、それを利用して犯人捜査をする警察にミスリードをもたらした人物がこの男で間違いないと...

僕だけがいない街 第5話「逃走」感想

「信じたい。」そう悟に言った愛梨に迫る真犯人の魔手。彼の目的は悟を犯人に仕立て上げる事のようですね。ピザ屋の店長と話していた議員バッチらしきものをつけた男が怪しすぎますが、帰る愛梨の姿を追うだけじゃなく、悟が彼女の家に匿われている事も突き止めていたんでしょうか。だとすると侮れない尾行力と情報収集能力、そしてタイミングを見計らって大胆に犯罪を起こす行動力を持つ恐るべき敵だと思いますが、それに対する悟...

僕だけがいない街 第4話「達成」感想

最初から最後までハラハラしっぱなし。Xデーとはなんだったのか。しかし悟、諦めるのはまだ早い!Xデーが3月1日だと判明し、絶対に加代を守るマンになった悟は頑張りましたね。しかし一瞬のカットの中に2月27日という日付けを見つけただけで、昭和63年はうるう年ではなかったかとストーリーを追う横でたまらず調べてみたり、ちょっとした事にもすぐドキドキしてしまう視聴となりました。それが最もピークになったのは、加代を悟が...

僕だけがいない街 第3話「痣」感想

徐々に近づき出した悟と加代の距離。大人たちが姿を見せ始め、闇はさらに深みを増したようですが、二人を照らす天然のクリスマスツリーから溢れる光は加代の未来を明るく照らしてくれるんでしょうか。美しいクリスマスツリーの姿でしたね。安定のA-1ピクチャーズさんと言ったところでしょうか。そして、悟だけが経験したきつねに周りをくるくるされる過去に、加代も加わると云う改変があった事で、微かな希望も出てきたと思います...

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