二次元美少女の笑顔を守りたい duple

笑顔は最高の魔法 ~Japanese Animation Review~

「咲-Saki-全国編」のカテゴリを含む記事

咲-Saki- 全国編 第6話「萎縮」感想

炎のレジェンドにじわじわくる。エイスリンの涙。咲のコモンセンスだよ。原作再現シーン豊富な感涙ものの回でしたね。予想通り大好きな荒川憩も登場してホクホクの連続でした。その他にも鹿児島の天女こと藤原利仙に台詞があったり、部長たちの闘牌のカット絵とか、ファンサービスに溢れていたと思います。毎回詰め込むのは大変かもしれませんが、どんどんやってほしいですね。そして原作で個人戦が描かれるのはいつのことになるか...

咲-Saki- 全国編 第5話「神鬼」感想

優希、99900点持ちで先鋒戦終了。プラマイ0の後継者になれそうな点数。オーラスのリーチはいつものフリコミフラグだったけど、優希は頑張ったと思います。姫松高校の監督代行と大将を務める末原恭子の回想から始まり、恭子と漫のカップリングも楽しめましたが、漫は爆発しませんでしたね。咲-Saki-にたまにある活躍しそうで今回は見せてくれなかったという、肩すかしを食らった感じで、後になって思えばあるヒントになってたんです...

咲-Saki- 全国編 第4話「東風」感想

先鋒戦のメンツも解説もアナも、優希以外おもち持ちばっかりじゃないですかー。これは全力で倒したいレベル。東二局は無いと思ってもらいたい!ころもカワイイよころも。「東場で連荘して討ち果たしてしまえ」とあっさり言ってしまう天江衣。合同合宿で純と衣に鍛えてもらった優希は、東二局は無いと言ってしまってますが、かつて県大会で純の鳴きによってツモ牌をずらされたように、今回も小蒔とシロにサラッと同じ事をされて、ま...

咲-Saki- 全国編 第3話「始動」感想

少女たちはなぜ麻雀を打ち、戦いに望むのか。原村和と片岡優希。それぞれの胸の思いを感じる、原点回帰的なエピソードでしたね。和は友達と離れたくないという理由から、東京の高校への進学を勧める親に断りを通すため、かたや優希は、共に長野県予選を戦った者たちを記者に馬鹿にされたことで、メラメラっと燃えています。そして、そのどちらにも共通するのは、ライバルや友達という、仲間たちへの真摯な思いではないでしょうか。...

咲-Saki- 全国編 第2話「応援」感想

気合いの入ったオープニングにわくわくしてきた!エンディング共に、原作の扉絵のようなシーンが満載。塞にじわじわくる。静止画像をひとつひとつ、壁紙にしたくなるようなカットばかりでしたね。なかでも赤マント優希とか、エイスリンちゃんと胡桃のショットとか、おお!と喜んでしまいました。かっこいいですね。そして、可愛いですね。OPとEDを見てるだけでも嬉しいです。そして、いろんなシーンをこれから見れると思うとわくわ...

Top