二次元美少女の笑顔を守りたい duple

笑顔は最高の魔法 ~Japanese Animation Review~

「黒執事 Book of Circus」のカテゴリを含む記事

黒執事 Book of Circus 第10話「その執事、遂行」感想

醜いものを内に持つ人間をあざ笑い、自分すらもその一員と高らかに笑うシエルが突き抜けてて面白かったです。セバスチャンはそんな坊ちゃんを見て、目を丸くしていましたね。だから人間は面白いですよねと悪魔に言わせるのは、醜さを認めつつも、前を向いて進む人間を悪魔や死神が羨ましく思っている現れなのかもしれませんね。ジョーカーは最後までケルヴィンへの感謝を持ち続け、仲間たちの幸せを願うという善意や希望を捨てきれ...

黒執事 Book of Circus 第9話「その執事、従容」感想

死神のグレルさんが唯一場を和らげるという不思議。ファントムハイヴ家の秘密を守る私兵でもある使用人さんたちの無双シーンが続きますが、ケルヴィン邸では死を覚悟したジョーカーが、仲間に生きてくれと救いにも似た叫びをあげることで、ビーストたちの命の終焉が、そのやり場の無い悲しみで一層彩られてしまいますね。シエルに言わせれば、なぜ自ら道を切り開かなかったのかというところでしょうが、ケルヴィンの方が一枚も二枚...

黒執事 Book of Circus 第8話「その執事、嘲笑」感想

開始30秒で爆笑必至!そしてケルヴィン伯爵の命乞いをするジョーカーに泣いた。自分のコンプレックスをこじらせたケルヴィンは偏愛をシエルに向けていますが、そのための道具として使われ続けながらも、悲しみを背負う故に彼の命乞いをするジョーカー。セバスチャンに腕を切られながらも、切々と懇願する姿に涙がぼろぼろこぼれてしまいます。そんな彼の抱える悲しみを前にして、この世は奪う者と、奪われる者の二種類しかいないと...

黒執事 Book of Circus 第7話「その執事、撫養」感想

ケルヴィンホラーショーの気味悪さが目立ってしまって、ジョーカーの悲しみがもうひとつ伝わってこないですね。ポイントはケルヴィン男爵がシエルしか見えてないことと、ジョーカーが彼の命令に従わざるを得ない状況にいることなんですが、シエルが屋敷を訪れて、舞い上がる男爵が悪目立ちしてしまって、ジョーカーの苦悩や悲しみがもうひとつ伝わってこない印象を受けました。前半の面白いパートから、ガラッと雰囲気が変わるのは...

黒執事 Book of Circus 第6話「その執事、交渉」感想

ビーストお姉さんに触れた手袋を外して、シエルの元に帰るセバスチャン。坊ちゃんの額に触れ安堵したように見える彼は、悪魔のくせに可愛いところもありますね。扇情的な悪魔の誘惑シーンもエッチでしたが、その後シエルの元に帰ったセバスチャンが、シエルの面倒をみたり、お姫様抱っこをする姿も面白いですね。坊ちゃんのハートを闇に染めていきご馳走を作る目的以外の、セバスチャンのシエルに対する気持ちが垣間見えるシーンだ...

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