Fate/stay night［Unlimited Blade Works] 第13話「決別の刻」感想

耐えるセイバーさんエロすぎて眠れない。

見どころはセイバーのカットと凛のデレでしょうか、エッチいのと可愛いのが同時に攻めてきた分割2期めのスタートだったと思います。

士郎から自分に憧れてたとか、好きだぞとストレートに言われた凛。
その直前にアーチャーが自分から離れて行ってしまうという事態に見舞われ、涙目になっていたので余計にキュンとしちゃったんじゃないでしょうか。

分割1期めに何回もあった彼女のデレ顏に、これ迄のストーリーの記憶がなんとなく呼び起こされて、これからキッツい終局まで観ていくことになるんだなと実感と期待が浮かんできました。



あらすじ(公式サイトから引用)
キャスターによりセイバーを奪われた士郎は、自分の想う正義を信じて再び戦う決意をする。
一方、凛は教会で聖杯を探すキャスターに正面から戦いを挑むが、思わぬ展開により窮地に陥ってしまう。



キャスターについたアーチャーは何を考えているのか。

たぶん高度なツンデレプレーだと思うので、いずれ凛のところに帰って来るんでしょうけど。
彼が表向き全否定してる士郎に凛が入れ込むので、凛に宿題を出したんでしょうか。

凛からなぜ離れて行ったのか、その理由に思いを巡らせて欲しかったのか、それともキャスターを型にはめて勝利を掴む作戦なのか、その両方ぽいのかなと思いましたが、アーチャーが何者なのかという事にも絡んでいるので最後まで観て行くしかなさそうですね。

さておき、今回は士郎が正義のヒーローをしていて、凛の窮地に割って入ったり、ストレートに好きと彼女に言っていましたが、後でセイバーさんが知ったらどんな顏をするんでしょうね。

そして、相変わらず危なっかしい士郎ですが、投影もさまになってきた感じがして、キャスターとの再々戦が楽しみですね。
個人的にはイリヤ回をめっちゃ楽しみにしていますが、登場人物たちの想いが戦いの中でどう描かれていくのか期待したいと思います。