ハロー!!きんいろモザイク 第1話「はるがきたっ」感想

マイナスイオンでこころぴょんぴょん。あれ？うさぎが一匹増えましたよ。

進級に伴うクラスわけで別々のクラスになってしまった忍とアリス。
そして綾が陽子と別クラスになって悶々とするのかと思ったら、アリスの方がダメージが大きかったみたいで、忍をもっと知りたいとその反動が来ちゃいましたね。

一方カレンはクラスわけの事は全く気にしてない様子で、元気いっぱい！今回も賑やかな役回り。
一期も彼女の登場から面白さが加速度的に増していきましたが、2期もその雰囲気そのままに、きんモザが帰って来てくれた感じですね。

そして忍の事をもっと知りたいアリス主導の忍調査が始まる中、カレンが探偵コスになった時に、例の無表情な瞳を一瞬見せてくれたので、いつもの愉快なパートの本編が始まるんだと嬉しくなってしまいました。
オチとしては忍が何を考えているかは誰にもわからないというものでしたが、アリスはなぜ忍が翻訳家になろうとしたのかを知る事ができて、とっても嬉しそうでしたね。

しかしアリスの家にホームステイした事が本当のきっかけだったと伝えなかった忍は、その事を大切な想いとして今は胸にしまっておきたかったんでしょうか。
忍とアリス、二人がお互いを思う気持ちが奥ゆかしいというか、大切に想いあってるのが伝わって来るようで、観ていてほっこりしてしまいますね。

さておき、今回初登場した久世橋先生が生徒か好きすぎて色々大変みたいですが、烏丸先生の脳内ではうさ耳付きになってましたね。
ごちうさとのコラボ企画も動いているので、アニメ本編でもその絡みで何かあるといいなと思います。
マイナスイオンをいっぱいに感じたハロー!!きんいろモザイクの次回に期待ですね。