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笑顔は最高の魔法 ~Japanese Animation Review~

2015 07/17

ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン 第13・14話「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」感想

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世界は変わった。イアイという絆がこれからもヤモト・コキを強くしていくのだろう。
シルバーカラスよ紫煙とともにあれ。


ヤモト・コキの登場するストーリーは涙腺に来るものが多いですね。
ソウカイヤに追われる少女ヤモトと出会い、成り行きから彼女を追手から助けたシルバーカラスは、そのまま彼女を匿い、自分のカラテを彼女に伝えることとなりましたが、非常にも彼の生業であるツギギリの依頼主であるソウカイヤから、逃亡中のヤモトを殺害せよと連絡が入ってしまいました。

残り少ない命のシルバーカラスですが、やり残した事を果たすようにヤモトにカラテの伝授を決意し、追手のソウカイニンジャを彼女が倒すのを見届けたのち、
最後は自らが言う一般人をも利のために手にかけてきた汚いニンジャとしてヤモトの前に立ち現れるその姿に、哀愁めいたものをジワリと感じ、これがラストインストラクションになるのかと思うと、彼が最期の時を迎えようとしているのをわかってしまっているヤモト=サンと共に泣いてしまいそうになりますね。

実際、ヤモトはボロボロと泣き、もはやコトきれる寸前の彼を押し倒して、戦いを終わらせましたが、彼の遺したウバステとイアイドーという絆が、これからもヤモトを強く導いてくれるんでしょうね。
電車に乗って何処かへと旅立つ中、少し明るい海の空き箱を手に顔を上げるヤモトが少し大人びて見えた気がしました。

シルバーカラスの醸し出すニヒルさと人間味が魅力的で、ニンジャとなっても人の心があることが様々なドラマを生み出していくニンジャスレイヤーの面白いところが、よく描かれたエピソードだったと思います。
平坦なそのヤモトの胸の奥とシチョーシャ=サンに、シルバーカラス=さんは多くのものを遺して行ったのではないでしょうか。
平穏な時の中、お餅を食べるカワイイヤッター!なヤモト=サンの再登場を期待しつつ、次回を楽しみに待ちたいと思います。


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