2015
07/19
日

デスデスデース!切ちゃんの変身シーンにヒャッホー!!
ちょっぴりやんちゃなマント姿が可愛い。そして見えそうで見えない。だがそれがいい。
早くも切歌の変身シーンがお披露目。より可愛くて元気いっぱいな切ちゃんに大興奮してしまいました。
シンフォギアを壊すだけじゃなくて世界も壊す力を扱うキャロルは、それを全世界に向けて放つために何処かに塔を作っているようですね。
そしてそこがおそらく最終決戦の地になると思いますが、S.O.N.G.側の戦力は響だけという窮地を迎え、ギアの修理もままならず、切調個人に合わせたリンカーも調合できない状況から、どう逆転していくのか楽しみなところです。
しかし聖遺物が前から壊れちゃってるマリアさんが相変わらずひとり気を吐いていますね。
私はギアを使って戦いたんじゃない守りたいんだと内向きになっている響を叱咤したり、翼を強引にリードしたり、なんでこんなに元気なんでしょうか。
そこが彼女の面白いところでもあり惹かれるところですが、セレナの遺したアガートラームのギアを纏うのはOPで確定しているので、そうなった時の彼女の様子と、未だ特性不明となっているアガートラームのギアがどんな力を発揮するのか楽しみに思います。
さておき、無事奏者の元にドヴェルグ=ダインの遺産を届ける事ができたエルフナイン。
切調たちと一緒にメディカルチェックをしてみたら、性別の無いホムンクルスということでした。
そしてキャロルの元で働くために、ある程度の錬金術の知識をインストールされたにすぎないので、世界を壊す万象黙示録については詳しいことを知らないようですね。
そんな切なくなる生い立ちのエルフナインが、ここまで辿り着いたのは世界を壊すのはいけないこと、そしてそれがキャロルの父親の願いとは異なることを知っているからのような気がしますね。
キャロルにしても世界を自分で見るんだとは言い残されましたが、世界を壊せとは言われてないので、どこでどうなって今の行動をとっているのか気になるところです。
しかし、あのビーフストロガノフの歌はなんだったんでしょうか。
アニメちゃんのパートは毎シリーズ面白いですが、勢い良く進む話の展開に負けず、それも突き抜けちゃったみたいですね。
そして未来さんに付いてる付いてないと言わせるなんて、サービスにもほどがあるデース!
ドギマギ勘違いする響に、おもわずニヤニヤしてしまいました。
ラストは突然未来さんと響たちに襲いかかろうとするガリィを前に、響が自らの懊悩ゆえに歌えなくなってしまったところで次回へ。
果たして響は戦いたくない守りたいという想いをどう決着させるのか、危機感半端ない次回を楽しみにしたいと思います。



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第3話 装者の黄昏 世界を壊せる錬金術士のキャロル。彼女が作ったアルカ・ノイズにシンフォギアを破壊される クリスと翼。リンカーを持たない調と切歌が無理やりに変身して クリスとエルフナインを助ける。しかし適合系数が低くて十分には能力を発揮できない。私達には自分自身の目的が必要だと考える。 それでもキャロルはレイアとファラに撤退を命じる。マリアの行動は未だ制限されていた、取り囲まれる。風鳴指令に...
ぬる~くまったりと 2015/07/19
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