俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件 第1話「ようこそ庶民」感想

二次元美少女のスカートから覗くものはおパンツと決まっている。
お嬢様たちの太ももいい！！そして涙目からの庶民部誕生キター！！！

女の子たちの太ももの作画が素晴らしいので視聴する事にしました。
その点主人公の公人と相通じるものがありましたが、絶対領域からの太ももの後ろが好きというこだわりを私が持つように、公人も単なるフェチを超えたこだわりを持つ男の子なんでしょうか。
その辺りも含めて、俄然期待感MAXで作品を楽しんで行こうと思います。

さておき、世間と男性に疎いお嬢様たちの様々な問題を解決するために庶民サンプルとして拉致され、秘密の花園である清華院女学校で生徒として暮らす事になった神楽坂公人。
拉致実働部隊のマッチョたちのアピールにホモホモしさを感じましたが、あらゆる面で普通な公人がサンプルとして選ばれた決め手となったのは、彼が男性の筋肉フェチという点においてでした。

普通という大事な事を三回アップで言うメイドの九条さんのＳっぷりに笑ってしまいましたが、そもそも筋肉フェチという決め手を調査員に言ったのは、元の学校のクラスメイトである花江恵里という女の子でした。
彼女のどこか荒っぽい言葉づかいに、九条さんに負けない何かを感じますが、CVが原由実さんなので、その辺も含めて今後も出番があるといいなと思います。

そして、公人の女学校での紹介を経て、お嬢様ヒロインズの登場となるわけですが、個人的にはメガネを掛けていた娘がとても気になります。
モブなのかヒロインなのかはまだわかりませんが、公人と直接絡む事になった有栖川麗子と天空橋愛佳以外の娘たちも可愛い感じですね。

そして制服のスカート丈が短いのは深夜アニメならではのデザインだと思いますが、早くも愛佳の明るく元気なパンチラが飛び出して、紳士向けの期待にも応えてくれそうです。
その一方で麗子のお返しからの手と手が触れ合ってバタンきゅうにニヤニヤしたり、健康的な愛佳の笑顔や一瞬見せた涙目に、楽しい気持ちが湧いてくるのを感じました。

そんな愛佳の元気さとか、お嬢様たちのほんわかした反応が、全体的に明るめな絵とマッチして、見ていてとても気持ちのいい印象を受けました。
お話の方は、公人と出会った愛佳が本当は友達が欲しいという願望を叶えようと、彼を巻き込んで庶民部を立ち上げたところまで進みましたが、これからどんな展開と新たな部員が待っているんでしょうか。
麗子のサービスカットも登場した予告にワクワクしながら、次回を楽しみに待ちたいと思います。