無彩限のファントム・ワールド 第2話「迷惑UFOをやっつけろ」感想

火焔百烈脚でメカファントムを攻撃よっ！
舞の身体能力の高さはその柔らかさから来ているのか？
ブルマーストレッチから目が離せないです。

晴彦による世界観の説明からスタートした第2話。
舞のチームは脳機能エラー対策チームの顧問・姫野の指示で、パンデミックの発生源となった会社に属していた工場のファントムを退治する赤髪ヘッドホンの少女・小糸の手助けに向かいました。

姫野によれば、転校したての小糸に早く学校に慣れて欲しいがための指示のようでしたが、能力が高いために特別扱いされがちだという小糸の様子から、姫野にはそれ以外の思惑があるようにも思えてきますね。
そしてその辺り、なぜ小糸が他の能力者と絡まないのかの理由と関係あるのかもしれませんが、彼女の醸し出す雰囲気から、覗いてはいけないものがそこに潜んでいるのではないかという気もして、先々の展開が楽しみになってきました。

彼女の側も協力してくれた舞たちに、自分から迷惑UFO退治の騒動後にお礼に出向きましたが、双方の距離が近づくたびに、中ボスもしくはラスボスとの距離も近づいて行ってるんではないでしょうか。
その時のための晴彦によるワンちゃんマルコシアスの召喚だったり、あるいはエンディングではルルの身体が大きくなっている等々、伏線が張られ出したのを感じるエピソードにもなっていたと思います。

さておき、今回も初回に続いて舞のおっぱいはぐるんぐるんされ、ストレッチやシャワーシーン、そしてバスタオル姿の撮影カットで目を楽しませてくれました。
そしてそんな最近の京アニには珍しいテコ入れの連発に嬉々として喜んでいますが、ルルと小糸もそれに加わってくれるんでしょうか。

もちろんシリアスに振った時のお話も楽しみにしていますが、お気楽に見られる楽しいパートも多めでお願いしたいところですね。
そして、晴彦による解説も定番化してくると面白いかもしれません。
ともあれ、揺れるシーンありきのバトルを楽しみに、次回を待ちたいと思います。
素晴らしいUFO視点とブルマーストレッチでした。下から写すのが好きなのはお約束ですね。





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