だがしかし 第5話「ビンラムネとベビースターラーメンと…」感想

ほたるちゃんに教えたい、駄菓子の当たりを引く確率を上げるたったひとつのコツ。

ズバリ仲間はずれを探す事ですね。某エンゼルさんマークとカード関係はかなり対策が取られていますが、包装紙の表から裏への巻き込み具合や製造番号の印字をはじめ、製造時に当たりの入ったものを別ラインや別工程で仕上げているものに関しては、これでかなり確率アップを計れるとWebで見つけました。

そんな予告でのほたるとサヤ師のベビースターラーメンについて知って欲しいという言葉とはうらはらに、せっかくゲットした某アイスのあたりを確認する間もなく失くしてしまうほたるちゃんのために、駄菓子の当たりを引くにはどうしたら良いかをWebで調べてみました。

さておき、ココノツの親父さんが駄菓子レビューをようつべにアップしていたのは、なんだか微笑ましく思えてしまいますが、親父さんにツッコミ入れるココノツの方が駄菓子について明らかに詳しいのは歌舞伎役者さんが物心つく前から舞台を観て育つのと同じ理屈なんでしょうか。

だったらほたるちゃんがシカダ駄菓子を彼に継がせようと奮闘しなくとも、ココノツは自ずと駄菓子店の経営に乗り出すような気もしますが、奮闘するほたるちゃんが楽しいのでそれはまだ先の事でいいですね。
そして今回もほたるちゃんはビンラムネを分けてもらいに来たり、はたまた駄菓子の当たり引き勝負にといつもお店を訪れている感じですが、シカダ駄菓子店の利益はほとんどほたるちゃんがもたらしているんじゃないでしょうか。

そんな事もふと思いながら、画面せましと弾けるほたるちゃんを見ていると楽しくて仕方ありませんが、今回もサヤ師と話している時はちょっぴりおしとやかで、ココノツの前とは違う雰囲気になるのが良いですね。
結局二人の話がココノツ絡みの事になるのはお約束ですが、あの後サヤ師はどれくらい彼の動画を再生したんでしょうか。
目をほころばせて動画を見入るサヤ師がなんとも可愛らしかったですね。

ともあれ、今後ココノツと彼女の間に恋のお話が始まるのか楽しみなところですが、次回も笑ったりほっこりしながら楽しめればと思います。




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