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アイドルのモニカと督戦のお姉さんシャルロットが登場
ミリンダちゃんだけを愛してるはずのクウェンサーが、またまた怒られる予感がしてきた。
クウェンサーに興味があるっぽいシャルロットはさておき、アイドルのモニカはどう見ても彼の父親が手を差し伸べた没落貴族のわがままお嬢さんですね。
ただモニカ自身がクウェンサーがその父親の息子という事に気づいているのかは分かりませんが、どっちにしてもあのおっぱいですから、フローレイティアさんのようにいずれ何か起こりそうな感じがします。
そしてシャルロットといえばベイビーマグナムのパーツを運ぶクウェンサーに話しかける様子がちょっと接近しすぎというか、彼女を督戦と知って引き気味な彼にリボルバーでバーン!と言ってみたり、クウェンサーと出会ったのを喜んでいる節があると感じました。
さておき、作戦の方は信心組織の水陸両用オブジェクトが、複雑に入り組んだ湾を持つ地形を利用して有利な状況を作ろうというのを阻止するため、ヘイビィアをはじめとする兵士たちに現地に張り巡らされたレーダー網や無人飛行機による情報網を破壊させ、それによって生み出される一瞬の隙間をついてベイビーマグナムで敵オブジェクトを攻撃しようというものでした。
しかし、兵士たちがそれぞれの目的にあわせて二手に別れて進む中、クウェンサーのいるグループの方で裏切り者が現れ、早くも無人飛行機に送るウィルスを準備していた仲間がその犠牲になるという展開でした。
そして、後をつけられたクウェンサーとシャルロットが後ろから撃たれてしまいましたが、さて、ここまで戦死から全力で逃走し続け、知恵とハッタリで多くの危機を乗り越えてきたクウェンサーは九死に一生を得る事ができるんでしようか。
できないと主人公交代となってしまうんですが、ミリンダちゃんに怒られたりジト目を向けられたりされるまでは頑張って欲しいと思います。
ともあれ、俺の愛してるのはお前だけだと言われたミリンダちゃんが、頬を赤らめるのと同時になんだかクウェンサーが今までしてきたいろんな事を誤魔化されたような感じもあったので、シャルロットとモニカが登場してその辺りのオチがどう付くのかに期待してます。
もちろんサービスカットもあると嬉しいんですが、後半となる次回を楽しみに待ちたいと思います。


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