2016
02/14
日

やはりブエルは何処かに閉じ込めておくのが正解ですね。
エイミーちゃんの前で5本目の脚を上げるのが事案にしか見えなかったですが、こんなのを本格的に作動させようとするクルツ大佐の未来は大丈夫なんですかね?
病院に入り込んでしまった猫を探すエイミーちゃんとふとした拍子に出会ったブエル。
そんな二人のプチ捜索がまったりと展開して行きましたが、セナンクル島の街では広範囲に渡る通信障害が発生し、エイミーちゃんのおばあちゃんをはじめとするブエルの災害からの避難者たちが、SDFの誘導で一時移動する事になりました。
そして通信障害を起こしたとみられるクルツ大佐は、その間にブエルとタクミの情報を掴もうとしていたようですが、どうもブエルは探られている事に気づいていた節がありますね。
この辺りさすがウザルの作ったセントラル・ナーバス・ユニットという感じですが、病院で用事の済んだエイミーちゃんを送って行く福音とクラリンの前にクルツ大佐が直接姿を現したのは、ブエルを奪う段階に彼の行動が移りつつあるからでしょうか。
エイミーちゃんの猫と猫耳クラリンはその攻撃的な雰囲気に気づいていたようですが、クルツ大佐本人が横を通り過ぎたまではわからなかったみたいですね。
ともあれ、猫を追っかけるエイミーちゃんがとっても可愛いエピソードでした。
そして破れてしまった彼女のワンピースの裾を治すためにパンドーラデバイスを使った福音ですが、ベッドで手を挿入されるクラリンがえっちすぎるですね。
あの時なぜクラリンはシーツを握りしめていたのかと色々想像してしまいますが、接続端子に走る電気信号が彼女の下腹部を刺激したんでしょうか。
毎回趣向をこらしたパンドーラデバイスのシーンにドキドキしながら、まったりした日常パートを楽しみに次回を待ちたいと思います。


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ぬる~くまったりと 2016/02/14
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