クオリディア・コード 第2話「紺碧のカリカチュア」感想 夏だ海だお尻だおっぱいだ！ポップでちょいシリアスなオープニングも良かった！！

それぞれの個性を持つ四人のヒロインたちが可愛いですね。
中でも壱弥と霞の不仲を心配するカナリアの明るい笑顔は元気な天使ちゃんみたいで癒されます。

もちろんClariSの歌うエンディングも雰囲気があって良かったんですが、グラマーなカナリアの紐ビキニやちょっぴり子供っぽい舞姫の水着姿、そしてスレンダーなのにしっかり凹凸のあるほたると、ひらひら水着の可愛い明日葉に目が行ってしまうエピソードでした。

さて、前回のアンノウンとの戦いで切断されてしまった海ほたるの復旧工事が始まり、まだ現場にアンノウンが潜んでいるかもしれないという事で、南関東湾岸防衛機構の朝凪と夕浪さんから東京神奈川千葉の六人に現場をガードする命令が言い渡されました。

そして彼らは両方から工事を進める二つの現場に別れて防衛なり作業を手伝う事になりましたが、同じ組になった壱弥と凪は相変わらず言い合いを続けているし、ほたるに至ってはヒメニウムが足りないと、二人をとっちめてでも早く作業を終わらせて舞姫の元にかえりたがっているなど、力を合わせるカナリアたちの組とは対象的にてんでバラバラな感じでした。

それでも差し入れに訪れた夕浪さんたちと一緒にやって来た神奈川所属のメガネっ子・青ちゃんの登場で場が和みましたね。
手作りのサンドイッチをみんなに振る舞い、夕浪さんをついお母さんと呼んでしまったり壱弥に名前を覚えられはしなかったものの、その健気さと笑顔がとても印象的な女の子でした。

そしてそんな食事の風景から一変して、カナリアたちは水着に着替えて海に潜むだろうアンノウンの捜索に向かうこととなりましたが、紐パン履いて恥ずかしがる着替え中のカナリアは目のご馳走でしたね。

貧乳っぽい明日葉は、つい自分の胸と見比べてしまいましたが、もっと大きいおっぱいを持つ舞姫のものを揉んで確認したり、ほたるは自分の仲間だと思っていたら見事なプロポーションをしていたりと、揉んだり落ち込んだり忙しい明日葉が可愛かったですね。
中でもときおりアップで登場する明日葉のお尻は最高だったと思います。

ともあれ、そんな彼女が海中に潜むアンノウンに背後から襲われそうになっていましたが、そこは一見サボっているように見えた霞が耳をソナーにして狙撃し、見事に彼女を危険から守ったのは見応えがありました。

そして普段は辟易しそうな言い合いを続けている相手の壱弥も彼の力は認めているようで、お互いの力を知る霞と壱弥の関係も面白いんじゃないでしょうか。

地域管理者の朝凪と夕浪さんはアンノウンが地域を守る防壁を調べていたのではないかと事態を重く見ていますが、ここから先さらに戦闘の激しさが増して行くかもしれない中で、ヒロインたちとヒーロー二人がどんなドラマを見せてくれるのか、可愛いシーンも含めて楽しみにしたいと思います。
お兄ちゃんありがとうする明日葉にキュンキュンする良いエンドでした。