アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd 第4話「再びのミュトス」感想 2期でミュトスが妹さんと再会できるといいなぁ。

ひなたちゃんのお胸はまだまだ成長中のようです。
ラテン語も相変わらず堪能でしたね。

暴走を繰り返す無人ウィルウェアの対策に乗り出した黒騎猛。
彼は出張中の凛室長からダイハチの指揮を預かり、彼言うところの国家機密に拘禁中のミュトスに助力を求めましたね。

最初ミュトスにストレートに協力を頼むと言えなかったのは彼が国の監視対象であることを慮っての事だと思いましたが、瀬名に普段こっぴどく言われてる彼も実はそれ相応にしっかり考えて行動しているんですよね。

さて、リコのデータや妹のこと、そしてバードとも関わった凛室長の妹・ひなたちゃんが猛と共にミュトスの所に現れましたが、これが二人の初顔合わせだったんですね。
ミュトスの事件で彼女が果たした役割りを、ミュトスがどれくらい知っているのか明らかではありませんが、この二人が画面に揃うと、ミュトスの妹の事が思い出されてきます。

せっかく2期も重要ポジションというか、ハンニバル・レクター的な魅力も付いて登場したんですから、ぜひ妹と再会する展開が欲しいところですね。
事件の黒幕だったバードが海外帰りというのも、その可能性を高めることになると嬉しいかもしれません。

ともあれ、暴走ウィルウェアの事件でできた隙を突いて帰国したバードと、ミュトスの力を借りるダイハチがぶつかる展開が暫く続きそうですが、バードがはたして単独で動いているのか、それとも1期の時にちらっと存在を仄めかされた蛇のシンボルマークを使った組織の力を借りているのか気になるところですが、まずは次回を楽しみにしたいと思います。



はるかさんのこの質量はミョルニルに乗るんでしょうか。
質量はパワー！ずっしりしてますですよー！

端末から覗き見るまりもちゃんの目が可愛い。


Likoにはミュトスの妹のデータが含まれているんでしたっけ。