2016
10/17
月

新しい白雪プログラムに右往左往させられるリンたち。
学園長はアイドルの卵たちに、いったい何を求めているのか?
クリムゾンスター学園からのスパイとも知らず、転校生のみはるに校内を案内してあげるリン。
一方のみはるはスパイとバレるのを警戒してリンから逃げようとするばかりでしたが、闊達で元気のよい彼女のペースについ巻こまれて行ってしまうようですね。
みはるが自分のことをボクと言っていたので、おそらく仮面の人と一緒にいる少年が化けているんだと思いますが、天真爛漫なリンと絡んだことで、スパイであるはずの少年に、彼女に対する個人的な感情が芽生える可能性も出て来ましたね。
それがStarRingとShadowに輝きときらめきという抽象的な課題を与えたり、常々彼女たちに向かって無駄な努力という言葉を吐く華音学園学園長が、彼女たちに自ら絡んで来た展開に並行して描かれるのは、やがて二つが合流して大きなひとつのお話になって行くんだろうと思います。
実写パートの予告映像から、これから学園長がかなりキツめにリンたちに当たって来るのを感じましたが、それがただ学園長がリンたちを潰そうとしているのか、それとも成長を求めてのことなのか、その辺りが描かれるのを楽しみに、次回を待ちたいと思います。



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