2016
10/31
月

VRシステムの使用を禁止されたStarRingとShadowの落ち込みが半端ない。
しかし、リンちゃん頑張る!
白雪学園長からの仕打ちに練習する気さえ起きなくなったみんなを鼓舞し、頑張ろうと声をかけるリンでしたが、ユチョウたちはその場に座り込むばかりでしたね。
そしてそんなところへ、Shadowだけに白雪学園長からプログラムを知らせるメールが届きますが、何も連絡が無かったStarRingのセナとココナはさらに不安が膨れ上がったんじゃないでしょうか。
しかしそんな状況でも、いや、そんな今だからこそリンはアイドルになるための練習に燃えたんだと思いますが、逆境に負けない女の子って好きですよ。
そして白雪プログラムの練習が入ったShadowの三人は、指示された通りに有名作詞家の刈谷 美咲の元を訪ねますが、特にこれと言ってアイドルになるための話などは無く、掃除でもしてくれと言われてしまいました。
やがていぶかしむユチョウにあなた何でもできるんでしょと美咲は言い放ち、ユチョウはちょっとヒートアップしてしまったようですね。
レッスンではないプログラムをさせられた彼女の苛立ちは分からないでもないですが、突如作詞に集中し出し、人が変わったように真剣に打ち込む美咲の姿に、ユチョウと二人は何を感じたんでしょうね。
彼女たちが探している「きらめき」へのヒントを掴めるように白雪学園長がこの場を作ってくれたんだと思いますが、さて、Shadowの三人はそれを見つける事ができるんでしょうか。
三人と前後してビギニング本島の街中でパフォーマンスをしてらっしゃいというプログラムに挑むStarRingの頑張りとあわせて、彼女たちが輝いたりきらめく姿を見せてくれるのを期待したいですね。
ともあれ、次回はVRシステムを使わないStarRingの歌と踊りが見れるんでしょうか。
その辺りも楽しみに次回を待ちたいと思います。




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