月曜日のたわわ その5「アイちゃんと決戦の身体測定」感想 自らボタンを弾くアイちゃんの胸力と恋心の行方が気になる。

バレー部ちゃんも加わっての身体測定エピソード。

月曜日のホームで待ち合わせ、いつものように電車に乗るアイちゃんとお兄さん。
しかし突然鳴り出したアイちゃんのお腹の音に、聞こえないはずの音をお腹で感じちゃったと言うお兄さんが羨ましいですね。

聞けばアイちゃんは今日学校で身体測定があると云う事で、朝食をほんの僅かしか取らなかったようですが、そのせいなのか今週はいつものお礼のボタンが無いというアイちゃんが突如上下にそして小刻みに動き始めました。
すると見事にボタンが弾けちゃったわけですが、まだアイちゃんの温もりが残っていそうなボタンを直接手渡されたりなんかしたら、落ち着いて電車に乗っていられなくなりそうですね。

しかしお兄さんはいたって冷静というか、まったく普段と変わりない様子でアイちゃんと話していましたが、これが彼の良いところなんでしょうね。

ともあれ、やがてお兄さんて背が高いよねって言いだしたアイちゃんのこの言葉が、実は彼女の気持ちを表していたのをこの時は知る由もありませんでしたが、身体測定をしている彼女を見ているうちにアイちゃんの気持ちが分かるシーンが出て来ましたね。

アイちゃんの胸を揉みしだき、彼女のブラの種類まで当ててしまうバレー部ちゃんもかなりのたわわちゃんでしたが、一緒に身体測定をしているうちにアイちゃんが自分の身長を気にしている事に気づきましたね。

そして牛乳とバナナのおかげで背が伸びたからアイちゃんも摂ってみたらという感じのバレー部ちゃんでしたが、彼女の身体を前にしたアイちゃんの動きが、電車時にお兄さんの前でした上下の動きに似ているというか、お兄さんの唇に自分の唇が届くかなと試しているようにも見えましたね。

今まではお兄さんに対するアイちゃんの悪戯っ子なところばかりが描かれて来ましたが、友達のバレー部ちゃんに気づかれないようにキスの傾向と対策をしてみる、可愛らしい恋心を持つアイちゃんにキュンキュンしてしまいました。
次回も楽しみにしたいと思います。