月曜日のたわわ その6「身持ちの堅いつもりだがガードの緩い後輩」感想 ふみちゃんはお母さんのおっぱいが恋しいのかな。

ふみふみしても後輩ちゃんのおっぱいはまだ出ないんですけど…。
これも猫の本能というものですね。

今回は後輩ちゃんと先輩のお話でしたが、会社の主演の席で合コンに誘われて断りきれなそうな後輩ちゃんに、先輩が救いの船を出してくれるところから始まりました。

そしてお酒の入った後輩ちゃんの動きや仕草がずいぶん色っぽくてドキドキしてしまいましたが、先輩に言わせるとガードが緩んでしまうという事でした。
取引相手さんたちや会社のおじさま方には喜ばれるんでしょうけど、先輩としたら田舎に彼氏が居る設定でいろいろかいくぐって来た彼女の労力が無駄になると思っているようでした。

しかし、後輩ちゃんからは先輩の居る飲み事以外は参加しないようにしてると言われ、その意味の本当のところがぐるぐる先輩の頭の中を駆け巡ったんではないかと思いますが、日を改めて後輩ちゃんに今日は付き合えという先輩は、ついに恋へのテイクオフを決めるんでしょうか。

外で飲むより先輩の家の方が安心できるという後輩ちゃんもウェルカムのような気がしますが、ここは焦らずに二人の距離を近づけて行って欲しいところですね。

猫がふみふみするのは子猫の時に母猫のおっぱいを前足で押しながら飲んでいた記憶から来ていると言われますが、ふみちゃんに会いに行くのを楽しそうにする後輩ちゃんが、いつか先輩の家に居つくようになるとみんなが幸せになれるかもしれませんね。
次回も楽しみにしたいと思います。