2016
12/14
水

たまちゃんとはーちゃんの男体化した薄い本の発売が待たれる。
ツンデレはーちゃんを攻めるたまちゃん本とか裕美音に喜ばれるかもしれない。
創作に打ち込んで帰りの遅くなったはーちゃんを、たまちゃんのクラスメイトである夏が迎えに現れ、二人が双子の姉妹であったことをみんなは知りましたが、はーちゃんはそのまま祖母に怒られ、部活動をする事を禁じられてしまいましたね。
しかしはーちゃんを心配して動き出すたまちゃんやあやめの様子が描かれましたが、夏に論破され、卒業文集に乗った黒歴史ポエムまで読まされたあやめが限界を超えてなお倒れなかったり、夏をはじめとするはーちゃんの家の人の説得にかかるたまちゃんが頑張りましたね。
こういう時のたまちゃんはけっして立ち止まったりせず、グイグイ前に進んで行くのが今までいくつもの見せ場を作って来ましたが、今回もテストで二人揃って良い点数を取るという条件はついたものの、見事に現状を打開する可能性を呼び込みましたね。
そしてフラフラになるような苦労してテストに臨むたまちゃんの紆余曲折も面白かったですが、結果ははーちゃんが部活動を許されるという大金星の花マルがつきましたね。
もちろん見守ってくれた椎奈たちや、突然現れてレッドブルを用意してくれた照先輩の助けも大きかったと思いますが、パパ成分が足りないと嘆いていたたまちゃんから、なぜ照先輩はパパじゃないんですか!?というたまちゃんの言葉が出た時には、彼女の可愛さにキュンキュンしながら、たまちゃんのたまちゃんなる所以を感じて天を見上げそうになりました。
ともあれ、一緒に作業しようとたまちゃんの家を訪れたはーちゃんが電車の関係で泊まって行くこととなり、照先輩に見守られながらたまちゃんと二人で机に向かうことになりましたが、出会った頃は犬猿の仲ぽかった彼女たちが、今や共に高め合い、かけがえのない仲間になったのはほんとに喜ばしいことですね。
はーちゃんのフォローに家に連絡してあげればいいのにと照先輩に一瞬思ってしまいましたが、ひとつ机で創作に励む二人を彼女は暫く見ていたかったんじゃないでしょうか。
そして、気合いが入って笑顔を浮かべるたまちゃんの前で、はーちゃんはどんな顔をしていたんでしょうね。
ツンデレ or スマイル? ステラのまほう、次回も楽しみにしたいと思います。






- 関連記事
-
- ステラのまほう 第12話(終)「もう一度スタート地点」感想 翌日目覚めのいい朝を迎えられる癒し。
- ステラのまほう 第11話「お困りですかお嬢さん」感想 ピンチはチャンス!どんどん仲良くなって行くよ!
- ステラのまほう 第10話「精密機械」感想 照先輩の猫耳は生猫耳だった…にゃんにゃんにゃん!
この記事と関連する記事
COMMENT
-
No.692 Re: No title
> ステラとは関係ないのですが、
>
> 記事のタイトルの文字色と、その背景画像(バナー?)の色とが同系で、且つ☆部分とかが重なるのもあり、特に右側がとても読みづらいので、ご一考頂けると…いや、些細なことなので、もし宜しければという程度ですのでw
テンプレートを前から変えようといろいろ探していましたので、とりあえずこれだってものが見つかるまでスッキリしたものに変えておきますね。投稿者:甘エビ 2016/12/16 (金) 07:21
-
No.693 管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
投稿者: 2016/12/16 (金) 18:45
-
No.694 Re: タイトルなし
> ありがとうございます
どういたしまして。思いきってテンプレートを変えるいいきっかけになりました。投稿者:甘エビ 2016/12/16 (金) 20:07
No.691 管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます