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笑顔は最高の魔法 ~Japanese Animation Review~

2016 12/18

終末のイゼッタ 第12話(終)「イゼッタ」感想 私にはいつでも会いにいける親友がいるんだ。こんな嬉しい事はない。

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ゾフィーとの戦いに臨み、フィーネに私のために戦えと言ってくださいと求めるイゼッタ。
一途で純朴なイゼッタらしい言葉ですね。


この世界にある全ての魔力を魔石に集めて、魔力を使った爆弾の製造や、魔法を持って世界に対して絶大な力を持つという憂いの何もかもをなくしてしまう戦い方をすると聞かされただろうフィーネは、おそらくそれでイゼッタが命を落とすと感じたのではないでしょうか。

しかし、それでもなお自分のために戦えと言ってと求められたフィーネは覚悟を決め、ついにイゼッタに命じましたね。

そして、ゾフィーとの戦いのさなか、愛するエイルシュタット国王のために戦い、裏切られたと怨嗟を述べる彼女に、イゼッタはゾフィーも国を治め、多くの民の命を預かる責任のあった彼は悩んだ末にそうしたのだと言っていましたが、フィーネもまた現在の国家元首であり、そこまで思った上でフィーネに命じて欲しいと言ったんですね。

おそらくフィーネもそうしたイゼッタの思いを理解していたので、国のためではなく自分のためにというイゼッタの気持ちが痛いほどわかっていたはずなので、国王である責任とイゼッタへの想いの板挟みになってよけいに辛かったんだと思いますが、それでも、国のためではなくフィーネのために戦えとイゼッタに言ってあげれたのは僅かな救いになっていたんではないでしょうか。

なのでイゼッタも自分の気持ちを全部受け止めてくれたフィーネのために生命をとしてゾフィーと戦ったんだと思いますが、飛行機と戦車が魔力でぶつかり合ったり、列車を持ち上げて戦うバトルは目を見張るような派手なものでしたね。

そして、レイラインを流れる魔力やゾフィーの代わりに用意されていた魔女の力、ひいては帝国が爆弾製造のためなどに溜め込んでいた魔力など、この世界にある全ての魔力を集めきったイゼッタは、臨界点を突破したような光の柱と共に、その姿が画面から消えて行きました。

講和会議上で爆弾の阻止と、同盟国の皆が持つ魔女という存在への憂いを自ら断ち切る戦いをイゼッタがしていると皆に訴えていたフィーネは、突然天に向って走った光の柱に気づき、膝をついて泣き崩れてしまいましたが、これが合衆国に参戦を決意させ、ゲールの侵略戦争は終わりへと向って行ったんですね。

その後フィーネはイゼッタとの約束を果たすため、誰もが自由に将来を選べる世界の構築に奮闘し続けていく様子が描かれましたが、ふとかつて幼い日に滞在したフィーネの別荘が映り、そこで出会った少女が今そこに暮らし。
赤い髪の車椅子に乗った女性に会いに行く姿が映るんですね。

フィーネの訪問を笑顔で迎えるロッテ。
その手に押されて進み出した車椅子に乗る少女の顔は、再会を喜ぶ微笑みと僅かなテレに少し赤くなっていたんじゃないでしょうか。
そんな純朴なイゼッタらしい余韻を楽しみつつ、感想を終えたいと思います。


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