セイレン 第2話「常木 耀 第2章 ヤマオク」感想 マコちゃんがジャージプレイに興味津々過ぎてもうダメぽん。

親に拉致られて夏期講習に来ていた耀が脱走に失敗して辿り着いたのが正一の部屋だったらしい。
しかし、鹿の集団に襲われたとか何処か嘘っぽい…。

部屋に突然窓から珍入して足舐めろってどんなプレイなんでしょうか。
しかもジャージをくんかくんかされ、可愛いおへそとかお尻とか濡れた胸元とか、おまけに擬似お漏らしまで見せられては、正一がエロ妄想に突入しても仕方ないですね。

気がついた時には常木さんが俺の部屋からジャージを持って行ったよ！とだけ脳内に残りそうですが、正一は女の子のおへそと、自分の匂いを女の子にスンスン嗅がれるのが好きなんでしょうか。

さておき、そんな事があった翌日、同じ特別救済コースに参加しているマコちゃんをともなって常木さんが現れましたが、このマコちゃんがエッチな事や恋愛の事には耳が大きくなる子のようで、彼女に悪ノリした常木さんに正一は弄られっぱなしの状況へと追い込まれて行くことに。

自販機プレイにランドリーのような激しいジャージプレイなど、マコちゃんが喜ぶので常木さんは楽しくて仕方ないという感じですが、周りに誤解れたりしながらもそれを思い浮かべているように見えなくもない正一は、友達に突っ込まれたり長椅子に倒れこんだり、困った性癖が見え隠れする正一が弄られるという面白い展開が続きましたね。

けれどもジャージを貸してくれた正一にお礼がしたいと手料理を振る舞う常木さんは、根っからそんな悪い子じゃなく、楽しければいいというのを優先してしまうところがありがちな普通の女の子である横顔を見せてくれましたが、感激して常木さんのことを誤解していたという正一に、赤くなってテレるところが超可愛かったですね。

そして後片付けの最中、また脱走するといいだした彼女を放ってはおけないとハッキリ言う正一を、彼女は頼もしく、そして嬉しく思ったんじゃないでしょうか。

会うたび君を好きになってー。
そんな二人のドラマがこの夜に始まり出したのかもしれませんね。
いじり姫が恋に落ちた時、いったいどんな顔を見せてくれるのか、次回からの展開を楽しみにしたいと思います。


















TB送信先 空と夏の間さん