2017
01/20
金

紺のお着替えとちやうめのカップル展開にドキドキ。
棗屋のお使いでうららの道具屋さんを訪れた千矢たちは、珍しいものばかり揃っている店内の様子に目を奪われて、目玉水晶という貴重な品を割ってしまいました。
そして、それを弁償するためにお店で働く事となりましたが、お店の制服とは別の格好を次々とさせられる紺が、なぜ私だけ?とちょっぴり困っていたようでした。
しかしメイド服姿の紺は、美味しくなーれ萌え萌えキュンキュンして欲しくなるほど可愛かったですね。
着物姿に夏のお嬢さんという感じの格好もにあっていましたが、くノ一の衣装まで揃っているお店はホントに何でもありそうな感じです。
まあ博徒としても名の通っている店主と千矢が賽の目勝負をして、目玉水晶のお代は一日だけのお勤めで済みましたが、うらららしい事を言って勝負に挑んだ彼女を見て、店主はわざと勝ちを譲ってくれたみたいでしたが、さて、弁済から開放されて喜び勇んでお店を後にした千矢たちは、ちゃんと棗屋のお使いを果たす事が出来たんでしょうか。
迷路町のいろんな所やお店が毎回舞台になってお話は進んで行きますが、優しくて強い佐久さんや、今回のお店の主人のように個性的でちょっぴり怖い人もいるけれど、この町で出会った人たちの誰もが、千矢たちが一人前のうららになる日を楽しみにしてくれているのが嬉しいですね。
さて、後半は千矢と小梅のなんとなーく百合っぽいお話でしたが、二人を見た佐久さんのビジョンがガチ過ぎて萌えますね。
佐久さん的には千矢が攻めで小梅が受けという感じみたいですが、小梅にぴったりくっ付いて離れようとしない千矢になんかジェラシーを覚えるのは、小梅がお気に入りキャラだからでしょうか。
千矢の髪の毛が小梅のボタンに絡んだり、絡んだ部分を切ろうとすると千矢のトラウマスイッチが入って野生化したりと実は大変な状況が続いていたようですが、ラスト間近の千矢が小梅にのしかかって、その勢いで小梅の胸のボタンが弾けて彼女の胸当てが見えたところはキュンキュンキュン!ドキドキドキっ!という感じでした。
ともあれ、棗屋での朝の食卓には焼きカマスが並んでいましたので、季節は初夏の頃を迎えようとしているんでしょうか。
初回に千矢が山を出た時が春っぽかったので、彼女たち四人が迷路町に揃ってからおよそ二ヶ月ほど立ったのかなと思いましたが、お互いのことをもっと知りたいと、どんどん仲良くなって行く千矢たちの日常を、これからも楽しみにしたいと思います。











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