けものフレンズ 第8話「ぺぱぷらいぶ」感想 空は飛べないけど夢の翼があるんだよ！PPP可愛い！！

ぺぱぷって三代目だったのか…。
歌って踊るぺぱぷの太ももから目が離せないです。

ぺぱぷのライブ会場に到着したカバンちゃんとサーバル。
フレンズがいっぱい詰めかけていたので木に登ってライブを見る事にしましたが、そこで熱心なぺぱぷファンのマーゲイと出会いましたね。

聞けば彼女は初代ぺぱぷからのファンで色々と詳しいようですが、ライブ会場を設営するのに力を貸した博士から貰った、カバンちゃんたちの握手権付きライブチケットをかなり羨ましがっていましたね。

そして一方のぺぱぷの方は記者会見の後に会場のお客さんの多さに驚き、焦りと緊張が湧いてきてなんだかチームワークを崩してしまったようです。

そんなところにマーゲイを連れ立ったカバンちゃんとサーバルが訪れることとなりましたが、マーゲイの初代や二代目にはヒロインポジションのロイヤルペンギンちゃんがメンバーに居なかったという話を聞いて、ぺぱぷはさらにギクシャクしてしまいました。

そして自分は必要無いのかなと一人外へ駆け出して行ってしまったロイヤルペンギンでしたが、今まで彼女がメンバーを引っ張ってきたという話を聞いたカバンちゃんとサーバルが連れ戻しに行ってくれましたね。

ぺぱぷの誰もがロイヤルペンギンちゃんの頑張りを知っていて、彼女が居なければ何も始まらないと思っているのは、ぺぱぷみんなの共通する想いですが、ライブ前の緊張が影響してしまったんでしょうね。

やがて開演の時間となり、四人でステージに立ったぺぱぷはロイヤルペンギンちゃんが戻ってくるのをファンと一緒に待っていましたが、それでもみんなのところへ行きにくいロイヤルペンギンちゃんを、声真似の得意なマーゲイが機転を効かせたMCによって見事五人揃えてくれましたね。

五人でステージに立つ事をとっても嬉しそうにするぺぱぷにキュンとしましたが、そこから始まる歌とダンスがペンギンのフレンズっぽくて、とっても魅力的で可愛かったですね。

特に太ももがぷにっとしてて、ちょっぴり幼児体型っぽいスタイルで踊るのがなんとも微笑ましくて、ぺぱぷ最高だよ！と画面を見入ってしまいましたが、それぞれに個性もあってなかなか良いユニットですね。

歌の歌詞もペンギンをテーマにしたような内容で夢のあるものでしたが、ダンスとマッチしてとても見応えのあるライブシーンだったと思います。

カバンちゃんとサーバルもライブをとっても楽しんだようですが、今回ジャパリパークが海に囲まれた島である事と、ぺぱぷから人は港から出て行ったというカバンちゃんにとっては大きな情報を得る事ができました。

何か勘違いしてカバンちゃんの後を追うアライさんが相変わらず最後に楽しませてくれますが、次回は港に向けて出発したカバンちゃんとサーバルにどんな出会いが待っているんでしょうか。
次回も楽しみにしたいと思います。