2017
03/30
木

萌香を思って書き上げた小説に俺くんの優しさを感じました。
これは惚れてしまいますね。
幼馴染の萌香の元を訪ねて行った俺くんが、夢を諦めた萌香を励ますところが良かったですね。
少し休んだだけという言葉をしたためた彼の小説を読み、萌香は再び前を向くことができたようですね。
そしてラストは俺くんの部屋を訪ねた彼女と二人暮らしの部屋を探しに行くところで幕を下ろしましたが、どんな形で萌香が歌を歌い続けて行くのか楽しみに思います。
彼女のことを題材に俺くんが小説を書き上げたように、彼への想いを今度は萌香が歌にするのかもしれません。
短い尺を活かして、そういう余韻を感じさせるお話に仕上げたのはなかなか面白いと思いました。
登場した女の子たち三人がとっても可愛かったので、作品の今後の展開に期待したいですね。




TB送信先 アニメグラフィティさん
- 関連記事
-
- One Room 第12話「青島萌香は歌ってる」感想 二人暮らし始めました。
- One Room 第11話「青島萌香はわかってる」感想 お泊りした幼馴染の部屋で迎える朝チュン。
- One Room 第10話「青島萌香は悩んでる」感想 胸のお饅頭もあーん♥させて欲しいのだ。
この記事と関連する記事
MESSAGE
TRACKBACK
この記事にトラックバックする (FC2ブログユーザー)
-
OneRoom第12話です。 萌香ちゃんは再び歌いだす。 第12話「青島萌香は歌ってる」 いつもの公園です。 でも萌香ちゃんはもういない。 主人公が小説を書くところっぽい。 その前に…音楽プレーヤーを開いています。 萌香ちゃんの歌を再生しています。 ぽちっとな。 赤ということは秋田新幹線? 萌香ちゃんがいます。 東京ともお別れです。 萌香ちゃんの歌を聴きながら、萌香ちゃんとの思...
アニメグラフィティ 2017/03/30
COMMENT