神撃のバハムート VIRGIN SOUL 第1話「Red Doragon」感想 バッカスさんちのレッドドラゴン始まった！

超絶作画ファンタジーにバハ！バハ！っとSOULが震える。
2期は孝行娘のニーナちゃんが主人公なのだ。

郷里のお母さんに仕送りするために王都で働くニーナは賞金稼ぎたちと縁の深いバッカスの住まいに居候しているようですね。

そして王都を騒がせる包帯悪魔と呼ばれる者に高額な賞金が掛かっている事を知った彼女は、迷う事なくその悪魔を探しに出かけましたが、人に囚われていた悪魔を開放しに来た彼が王都の兵士に追われるという騒動に巻き込まれて行くことになってしまいましたね。

包帯悪魔を捕らえようとする側にカイザルが居て、彼は神を崇める時代は終わったというシャリオス17世に仕えているようですが、アバンで神殿を襲い、神を殺していたのがシャリオス17世その人なんでしょうか。
いかにもファンタジー色に溢れた初回のスタートシーンに、否応なく作品への期待感がバハリMAX！して行くのを感じました。

ともあれ、包帯悪魔の追撃戦に、彼の仲間と勘違いされて巻き込まれたニーナは、異性に顔が赤くなったり窮地に陥るとレッドドラゴンに変身するようですね。

しかし、かつてバハムートの炎に焼き出された彼女は人間だと思いますが、それがどうしてドラゴンに変身する力を得たのか気になるところです。
そのあたり、ラストで目を覚ました彼女はリタとの出会いを得たようですが、様々な事に詳しいリタがニーナの変身の謎へと迫ってくれるんでしょうか。

とにかくもこの世ならざる存在たちが跋扈する世界をある時は走り回り、またある時は屈託のない笑顔で歩んで行くニーナ・ドランゴの物語をたっぷりと楽しませてもらえたら嬉しいですね。
そして、カイザルとファバロたち一期の登場人物たちの活躍も期待しつつ、わくわくしながら次回を待ちたいと思います。















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ひえんきゃくさん