サクラクエスト 第2話「集いし五人の勇者たち」感想 スレンダーチュパカブラさんのおっぱいを吸ったらダメですか？

由乃ちゃんは挫けない、明るく前向きな女の子。
なぜこんな良い子を企業は採用しなかったのか…。
五人揃った女の子たちの明日が気になる。

たまにはチュパカブラが吸われる立場の方になってもいいんじゃないかと云う妄想を沸き立たせつつ、役者をしているという緑川真希ちゃんの脚やおっぱいに視線を奪われ続けた第2話の視聴でしたが、早くもキービジュアルで並ぶ五人の女の子たちが揃い踏みしたようですね。

丑松と観光協会のミスで1000箱も発注してしまったチュパカブラ饅頭の処理を由乃が丸投げされてしまい、もし賞味期限を迎える一週間の間にそれを売り切ったら東京に帰れると云う条件をぶら下げられて、思わずそれに食いついちゃったみたいですね。

まあ失敗を恐れない由乃のアグレッシブさは彼女の個性のひとつだと思いますが、集まってきた仲間の女の子たちもそれぞれの持ち味と抱えてしまったものを持っているようでした。

由乃の面倒をみる観光協会のしおりは郷土愛に溢れたおっとりした女性という感じですが、環境や未来への不安や不満はないんでしょうか。
役者をしているという真希はなぜあのログハウスに住み着いていたのか、過去のいきさつも含めて気になるところですね。

そしてオカルトに詳しく、その事でお饅頭の販売の協力を頼まれた凛々子は祖母が丑松と仲が悪く、本人も無口で田舎ならではの若者の不満を持っている気もしますが、チュパカブラ王国饅頭のホームページを作成してくれた早苗は東京で何かあったようですね。

その辺り女の子たちのお当番回で描かれるんだと思いますが、たまにアホの子にも見えてしまう由乃の屈託のなさと前向きなところがみんなを引っ張って行くんじゃないでしょうか。

ともあれ、ホームページを作ったり、動画を作ってアップしてみたりと知恵を絞って頑張る五人の女の子たちが、どんどん仲良くなって行く雰囲気が良かったですね。

そしてお饅頭を売り切れなかった由乃がこのまま一年間の契約を飲まされてしまうのか気になるところですが、五人の女の子たちのいろんなシーンを楽しみに、先ずは次回を待ちたいと思います。










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