2017年春アニメ週間まとめ2 信長の忍び・ベルセルク・ツインエンジェルBREAK・ソードオラトリア・正解するカド・グラブル

◎信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 2話
松永秀久を伴って信長様の元へ帰って来た千鳥ちゃん。
突然秀久から男は知っておるのか？と聞かれて、その意味するところも分からないようでしたが、千鳥大好き助蔵と共にひやかされて真っ赤になるところが可愛いですね。

それにしても悪名高い秀久の裏切りに気をつけてと言うのが明智光秀だったのは苦笑いするしかありませんでしたが、自分が強い限りはヤツは裏切らないと笑う信長様の不敵さとお茶目なところが面白かったです。



◎ベルセルク 2期14話
ファルネーゼと彼女に仕えるセルピコの過去バナを軸に描かれましたが、相変わらず何処か歪んでいるファルネーゼがエッチいですね。
そんな彼女は聖鉄鎖騎士団を捨て、ガッツと共に旅をしたいと言って来ましたが、ガッツを追って来たパックも一行に加わり、キャスカを妖精の島へと連れて行く旅に出発して行くようですね。

一方では光の鷹が蠢動を始め、戦乱の坩堝と化したミッドランドの情勢に新生鷹の団を率いて関わって行くようですが、ガニシュカ大帝やバーキラカの動向も含めて、この世ならざる者たちの戦いが描かれるのを楽しみにしています。



◎ツインエンジェルBREAK 2話
めぐるとすみれの同時変身シーンでお尻プリプリおっぱい揺れ揺れするのはお約束になるんでしょうか。
人と話したり関わるのがめんどくさいと云うすみれが、実は可愛いものに弱く、めぐるの拾って来たワンちゃんとハリネズミのみるくちゃんがジャレているのをニコニコ嬉しそうに見ていましたね。

そして、四天王のエロス担当のお姉さんが彼女たちの通う学園に先生として現れて、悪事を働こうとしますが、力を合わせためぐるとすみれの前に呆気なく退散して行った感じですね。
まあこれからも四天王が敵役として彼女たちの居る近くに度々やって来るんでしょうけど、愉快なところもある戦いになりそうで、お風呂シーンも含めて今後が楽しみになって来ました。








◎ソード・オラトリア 1話
放送直前SPと同じく肌色成分の多い初回だったと思います。
そして、サポーター兼治療師でもあるリーネの下積み時代やアマゾネス姉妹の賑やかな活躍を通して巨乳のヘスティアといつも喧嘩していた絶壁神ロキを冠する、ロキ・ファミリアの構成やそれぞれの人となりをわかりやすく構成して見せてくれたのはとても好印象を受けました。

今後ファミリアのみんながどんな経緯を辿って行くのかはこれからのお楽しみだと思いますが、ミノタウロスにやられそうなベル君をアイズが助けると云う懐かしいシーンで締めたのは作品への期待をより一層高めたんじゃないでしょうか。
次回も楽しみにしたいと思います。












◎正解するカド 2話
ヤハクイザシュニナが飛行機の乗客の安全を保証し、29日間かけて元の世界に帰れるようにして、飲み込んだ立方体から開放すると云う約束をタフネゴシエーターの真道が取り付け、日本政府をはじめとする人類は一応の安堵を手にする事ができましたが、シュニナが地球に現れたのは人類の進歩とそれを促す自分の経験値を積むと云う理由からでしょうか。

まあその前にシュニナから人類への課題と云うか、正解しなければならない問題が提示されそうですが、お話がゆっくり進んでいる印象を払拭してくれそうな、政府対策室に加わった女性ネゴシエーターの活躍に期待したいと思います。



◎グランブルー・ファンタジー 3話

ポート・ブリーズ諸島に不時着したルリアたちと騎空士ラカムの運命的な出会い。
そして、巨大な騎空艇がグランの旅への想いを掻き立てるエピソードでしたが、帝国に従わないポート・ブリーズを支配しようと現れた将軍とその一団や、ルリアを追うスツルムとドランクが登場し、いよいよお話が大きく転がって行きそうな感じですね。

角のあるスツルムと、彼女に短剣でツンツンされるドランクは帝国の関係者らしいですが、実は可愛いものに目がないカタリナとは面識があるようですね。

そして、彼らからルリアが逃げるのに人知れず手を貸してくれたツタの魔法を使う女性の存在も気になるところですが、エンディングでグランやラカムたちと並んでいるカットがあるので、おそらく仲間になってくれるお姉さんなんでしょうね。

ともあれ、ラカムが執心している騎空艇を見に行ったグラン一行が帝国の将軍に発見されて襲われる事となりましたが、加勢してくれるラカムと協力してポート・ブリーズに伸びる帝国の野望の手を思い切り引っ叩いてやる展開になるんでしょうか。
次回も楽しみにしたいと思います。