クロックワーク・プラネット 第3話「真正面突破」恥辱プレイ(愛の確認)に何度もうなずくリューズたんきゃわわ。

虚数運動機関・イマジナリーギアを発動したリューズたんが美しい。
これはご主人さまもプロポーズさぜるを得ない(念)

Yシリーズであるリューズを修理したナオトに、京都を救う手助けを求めるマリー。
しかしちょっとした口の利き方からナオトに付き従うリューズの怒りを買ってしまい、目にも留まらぬ早さでリューズにバラバラにされるところでしたが、なんとかナオトが手を貸してくれる事になりましたね。

それはリューズの語った崩落する区画の辺りに居るはずのYシリーズのアンクルを助けて、是非会ってみたいというナオトの動機によるものでしたが、それでも類稀なる聴力ですでに異常箇所を察知していたナオトが加わってくれたのはマリーにとっては結果オーライでしたね。

しかし修理に出発した彼らを出迎えたのは、軍が差し向けたマシン兵器たちで、その強大さと物量的な投入にかなりヤバイ状況へと追い込まれて行きましたが、ここで主たるナオトに砲弾を放った敵に激オコだったのがリューズですね。

そして、ナオトが治してくれたイマジナリーギアを発動させたリューズでしたが、物理法則の内にのみ存在する時間世界で戦う彼女はまさに無敵の白き妖精と言ったところでしょうか。

その姿にハートがズキュンとなったナオトは、力を使い切ったリューズのゼンマイを巻いてあげ、彼女が目覚めるなりプロポーズをしてしまいましたが、私はナオト様に付き従うものだからと良い返事をもらう事はできませんでした。

しかし諦めたらそこで試合終了ですよね。
ナオトはすかさずリューズが僕の事を好きなら頷いて、そして違うなら首を振ってと、リューズの云う愛の確認恥辱プレイを真剣な眼差しで訴えて来たからさあ大変！

見つめあった二人の空間は、いつまでもうなづき続けるリューズのテレとナオトの嬉しそうな笑顔で満たされて行きましたが、思わぬラブコメ展開にマリーが突っ込んだところで次回になってしまいました。

兎に角も軍とギルドに見捨てられた京都区画の人々は救われるんでしょうか、悪党たちの様々な思惑も気になるところですが、新キャラのアンクル登場も楽しみに、今は次回を待ちたいと思います。