2017
05/04
木

タイ捨流VS鹿島神傳直新陰流。
軽やかな剣技を放つ蕨と恐れに負けぬ輪の戦いが熱かった。
ワラビンピックの終焉を告げた蕨が褒美を取りに屋上まで来いと不道を誘いましたが、途中待ち受ける三銃士たちとの戦いに輪やメアリだけでなく、ののや蝶華も参戦し、一気に蕨の居る屋上へと歩を進めましたね。
そしてワラビンピックまでは五剣の決め事に従っていたというさとりと、五剣会議に出ずに全てから距離を取りながらも不道を観察する月夜の両名が、今後不道に対してアクションを起こしてくるのか気になるところですが、不道にまるで魚の目のような目をしていると言わしめたさとりも月夜もかなり腕の立つ剣士であるのは間違いないんでしょうね。
さておき、マスコを磔にした蕨に廻しを締めるお仕置きをしようと決めている不道の相手はクマのキョーボーが、そして蕨と剣を交えるのは輪の役目になってしまいましたが、メアリが彼らの戦いに邪魔が入らないように屋上への道を防ぐ役を買って出たようですね。
そして五剣ではない三銃士を相手にするメアリは余裕という感じでしたが、不道と輪は思わぬ苦戦を強いられる事となり、輪は決着がつく寸前まで蕨の軽やかな剣技に翻弄されっぱなしでしたね。
しかし、月夜の解説と共に蕨の刃を恐れず一歩踏み込んだ輪が勝利を掴み取り、五剣同士の初の戦いの幕が降りることとなりました。
そしてキョーボーを仕留めた不道がすかさず三人で蕨に廻しを締めてやろうと言い出しますが、これでまたまた輪とメアリの怒りを買ってしまいましたね。
やりすぎな蕨もそんな三人の声を聞きながらなってないとニヤリとしたようですが、悪ノリした不道の矯正はやっぱり必要なようで、彼を追っかける輪とメアリの風景が面白く、次回もまた早く見たいなぁと思う、そんな第5話の視聴となりました。
それにしても輪ちゃんの可愛いブラに対して、メアリの黒いブラジャーが大人すぎますね。
これからもそんなけしからんカットを楽しみにしていますが、お次のお当番ヒロインはさとりと月夜のどちらになるんでしょうか。
まだ見ぬ彼女たちの剣技も楽しみにしつつ、今は次回を待ちたいと思います。

















TB送信先 空と夏の間さん
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