アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第6話「我が翼を浄化せよ！／私が一肌脱ぐよ／私の好きな時間」感想

凛と未央が同じ回に出ると、未央が放置された1年を思い出してしまうのは僕だけだろうか。

フィギュアがすでに芸術レベルに達したと言われる蘭子。
どこか大人のお色気がある未央。
オリキャラ一番乗りでSR昇格(ニュージェネレーション)した実績のある凛。
やっぱり可愛いですね。

美しいガールズたちが登場する温泉回にデレデレになってしまいましたが、登場キャラの組み合わせ的にちょっぴり微妙な気分になりました。

それは、かつて凛のCDが出る中で2コス同盟の卯月が不憫な目に遭い、改めて凛は何も悪くないことを強調しておきたいのだけれど、ふびんな未央とかふびんな卯月と言われた過去を思い出してしまうので、ネタとして取り上げたのはわかるんだけど、蘭子と未央を続けて登場さすとか、このメンツでパッションやらニュージェネレーションと云うのを画面に出されるとちょっと無神経な公式自体に対して引いてしまう。

さりとて、トリプル温泉回のトップを飾った蘭子を泡泡して洗うところはカードの見事な再現だったし、久しぶりの露出度高めの回に感謝感激雨あられでした。

何話かおきにこういう回があると今後も嬉しいんですが、まだエピソードのメインを張っていない女の子もいるので、その辺りを楽しみに、最後まで完走できたら良いなと思います。












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