2017
05/12
金

泣き崩れたマリーの前に現れるナオトとリューズのタイミングが良すぎてニヤリとしてしまった。
それにしてもマリーさんは、ツンデレが過ぎるですね。
電磁関係の開発や実験をさせていた滋賀を口封じのためにパージする政府のやり口が鬼畜過ぎますが、復讐を目論む滋賀の勢力が逆にマリーによって恥をかいた政府に更に利用されると云う、なんともひどい世界の在り方が描かれました。
そしてマリーの告発が政府の信用を失わせ、それがきっかけで戦争にまで発展しようとしていることにマリー自身は酷く落ち込みましたが、滋賀を利用しようとする政府の起こす戦争を彼女がどうこうできるはずもなく、泣き崩れたところでアンクルと戦って深淵に落ちて行ったナオトとリューズが現れるんですね。
そして戦っている途中に足場の存在に気づいていたから別に死ぬつもりじゃなかったと普通に言うナオトに、マリーは超のつくほどのツンデレを発揮して殴りかかっていましたが、結局何があってもアンクルを助けると息巻くナオトに元気を取り戻したのか、ポエムを詠みながら戦争を止めるとマリーもやる気十分になったみたいですね。
まあその様子を見ていたリューズには、あれが中二病だと毒舌を吐かれてしまいましたが、そんなこんなでいつもの調子になった四人が、戦場となる東京へと向かい出しました。
果たして、泣いていたアンクルをナオトは助けてあげることができるのか、そして彼が深淵で出会ったという人物とは何者なのか、政府軍と究極兵器を相手にした、バトル展開必至の次回を楽しみにしたいと思います。











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