エロマンガ先生 第6話「和泉マサムネと一千万部の宿敵」感想 エルフちゃんデート楽しそうで良かった。

縞パンを脱がされて、そこから芽生える友情もあるんだね。

めぐみにキモオタ小説と言われてラノベコーナーの主がオカンムリでしたが、にこやかにオススメを買わせてラノベ好きにしてしまう智恵が面白いですね。

そして正宗に早く続きを読みたいと連絡してきためぐみは、ラノベを読む理由となった紗霧と仲良くなるという目的を成すには、次に妹の紗霧からラノベを貸してもらう事を勧められますが、それに合意して家にやって来ためぐみに紗霧は交換条件を出してくるんですね。

それはかねてよりおっぱいの大きいモデルになってくれる人を探していた紗霧のかなり勇気の要った申し出でしたが、苦手なめぐみを相手にお兄さんのために頑張ったんでしょうね。

しかしいざ人見知りな紗霧のために目隠しをしためぐみをモデルにした途端に、縞…縞…と声を漏らしながらおパンツに食い入る紗霧が真剣モードに。
僕もカメラさんがエロマンガ先生視点で写してくれないかと画面に見入っていましたが、ゴクリとする暇もなくエロマンガ先生の手がめぐみのおパンツをスっと降ろしてしまいました。

二人を見ていた正宗もかなり動揺したようですが、脱がされためぐみも、脱がした紗霧もそれぞれに驚いていたのは、視聴者も含めてみんながおパンツの魅力にしてやられたからなんでしょうか。

雨降って地固まる。おパンツ降りて友情が芽生える。
素直に謝る紗霧を許し、めぐみと紗霧が波乱を経て仲良くなった奇跡のおパンツパートだったと思います。

さて後半は、紗霧と企画を練った作品の販売が出版社と売れっ子作家の事情で一年先に伸びてしまった正宗のお話でしたが、話は聞かせてもらったクマー！とばかりに登場したエルフが正宗のためにいろいろ動いてくれましたね。

そして直接編集者に会いに行くのにも付き合ってくれるエルフでしたが、途中のお茶をする二人の様子がデートみたいで、正宗に乗せられてツンデレまで披露してしまったエルフがかなり嬉しそうにしていましたね。

しかし出版社の前でラスボスとも言うべきムラマサに遭遇し、編集者がチャンスにと用意したラノベコンテストまで彼女は荒らしにくるようですが、なんでそんなに正宗に敵愾心剥き出しなのか、先ずはその理由が知りたいところです。
波乱の幕開けとなったコンテストを正宗がどんな風に頑張るのかを楽しみに、次回を待ちたいと思います。

















今回の妄想が捻る紗霧ちゃんのカットは以下に…