ロクでなし魔術講師と禁忌教典 第7話「星降る海」感想 アバンのシスティちゃんがエッチな顔してた。

幼さ残るリィエルたん可愛い！苺タルト取らないよー！！
大天使ルミアをはじめとする女子生徒たちは、母性愛を刺激されてしまったのかな。

夜も更けた頃にルミアを守ろうとシスティがグレンに教えを請うていたんですね。
友達であり姉妹でもあるルミアへのシスティの想いがヒシヒシと伝わって来るようでしたが、彼女を写すシーンがなにかエッチな勘違いをしてしまう絵になっていたんですけど、彼女の左手のひらに何か付いたような仕草がまた妄想を掻きたてますね。

さて、そんな夜も明けて翌日リィエルが学院に編入して来ましたが、天の智彗研究会が蠢動していることもあり、帝国は正式にルミアを守ることを決めて、隠密で彼女を派遣して来たと云う事でした。

しかしグレンに普通では考えられないほど執着するところと、時に極端な面が出てしまうリィエルは最初クラスメイトたちに誤解されてしまったようですが、優しいルミアが彼女を気づかうことで徐々にみんなに受け入れられて行ったのは良かったですね。

そして後半は軍用魔術の習得のために魔法の実習所へとクラス毎に学校から出かけて行きましたが、2組はビーチのある場所をグレンが選んだようでした。

ただそれが果たして彼の言うように美少女たちの水着姿を拝むためだけだったのかは今後に任せるとして、まるで常夏の海に咲いたような女の子たちの色とりどりのビキニ姿を堪能させてもらいました。

いいですねー。リィエルだけスク水なのが彼女らしいといえば彼女らしくもあり、揺れるおっぱいが弾けそうなウェンディやテレサたちにハァハァゴックンニヤニヤしてしまいました。

これでは男子くん達が夜女子部屋に突入せざる得なくなるのもわかる気がしますが、そこはグレンが先生としてギリギリ死守しましたね。
以前の彼なら先頭切って突入しそうなものですが、友達と存在を理解することすらおぼつかないリィエルを導こうと思ったり、グレンはずいぶん先生らしくなって来ましたね。

しかしそのリィエルがラストでグレンへの想いを爆発させてしまい、彼を守るのは私だと目に涙をいっぱい貯めていましたが、ひょっとして自分のお兄さんを守れなかったことがその感情の根っこになっているんでしょうか。

天の智彗研究会の魔の手が迫ろうとしている中、グレンやクラスメイト達によってリィエルがお兄さんに絡む事から救われて行くのを期待したいですね。
1クールの後半に入って更に面白くなってきたロクアカの次回を楽しみに待ちたいと思います。


















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