ひなこのーと 第7話「まよえるみずぎ」感想 大家さんの水着はエッチだと思います。でもゆあちゃんの揺れるスカートにもドキッとしちゃう。

真雪ちゃんの着せ替え人形にされる、ひなこちゃんの水着が大胆すぎる。
いったい目測で何カップ分UPするんだ…あの前割れ水着。

暑い夏にみんなで海水浴に行こうと言い出したくいな。
ひょっこり現れたゆあも誘われたのをとっても喜んでいたようですが、山からやって来たひなこが水着を持っていないので、放課後みんなでデパートへお買い物に向かうこととなりました。

そしてエッチすぎる千秋のお風呂場お掃除カットに始まり、真雪の選んだ水着を試着するひなこの大胆な姿も披露してくれましたね。

ただ幼さの残る真雪が店員さんから子供用の水着を勧められて傷ついちゃうシーンもありましたが、そこは持ち前の可愛らしさを知っているひなこや千秋がフォローしてくれましたね。

そしてそんな賑やかな水着選びも終わり、いよいよ海に到着した劇団ひととせのメンバーたちに満開の笑顔の花が咲きましたが、広がる水平線を前に感動するひなこたちが可愛かったですね。

ともあれ、千秋と真雪が水しぶきをあげたり、サメさんネタでひなこをちょっぴりからかうくいなや、浮き輪を持っているのに見栄を張ってしまうゆあたちが楽しそうで、見ているだけでウキウキしてきますね。

ところがひとりで買い物に向かった真雪がまいごになってしまい、ちょっとハラハラしてしまいましたが、ここで岩場の上に登場したのが何処にでも現れる顧問のルリ子先生でしたね。

不安で泣いてしまいそうな真雪はそれで一先ずは落ち着いたようですが、さて、千秋たちとめでたく合流できるかなというところで、向こうの空にカモメが集まっている光景が見えてきました。

それは、真雪を探して二重遭難になりそうだったひなこが、途中出会った人たちからカメラのシャッターを切ってと言われてかかしヒロインになってまった事で動物たちが集まってきたからでしたが、こんな場面でかかしが役に立ったのは面白い展開でした。

こうして無事みんなと合流できたひなこがどっちが迷子だったのかわからない安堵の涙を流していましたが、水着選びの時にひなこに涙目で抱きついていた真雪が、今度は大泣きのひなこに抱きつかれるという、お互いがなくてはならないような仲の良さを感じるそんな構成に、水着姿を楽しむだけのエピソードではなかったと思いました。
ひなこのーとの次回も楽しみにしたいと思います。



















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