2017年春アニメ週間まとめ 8-1 sin 七つの大罪 懺悔録・信長の忍び・ベルセルク・正解するカド

◎sin 七つの大罪 懺悔録 ep6「私、慎ましいんです。」
ギター抱えておっぱいを隠すアスたろー可愛い！！

いくらアルバイトをしてもライブに掛かる衣装代などでお金に羽が生えて飛んで行ってしまうアスたろー。
そんな半ベソをかく彼女の部屋にお姉様のベリアルが訪れ、我が家に伝わる節約術を教えてあげますわと脱ぎ出すんですね。

アスたろーも見ている僕もそれいつもと同じですねと突っ込みたいところですが、いつも全裸に限りなく近いベリアルは、突然訪れた来客にも気にせずそのまま応対しようとしてましたね。

しかし、アスたろーはそんな堂々としたベリアルをやっぱり凄いと思ったんでしょうか。

すでにおパンツを脱いでいた彼女に、ベリアルは閃いたようにライブもそれですれば良いのよーと助言をおくりますが、その気になって全裸路上ライブを行おうとしたアスたろーはカメラに囲まれてしまいました。

早くベリアルとの師弟みたいな関係は切った方がいいかもしれない・・・視聴者的には嬉しいんだけどね。











◎信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第34話「鬼と化け物」
北畠の城に奇襲をかけた滝川一益でしたが、剣豪大名の具教に行く手を阻まれ、助っ人に現れた千鳥ちゃんにまたまた湿疹を出して倒れてしまいましたね。

そして千鳥ちゃんと具教の一騎打ちとなったわけですが、ツワモノふたりの戦いは決着が付かず、次に持ち越しになってしまいました。

しかし信長様はなかなか降参してくれない北畠をどうするつもりなんでしょうか、何か手を打ってくれないと千鳥ちゃんと再戦したくてウズウズしている具教に千鳥ちゃんが危険な目に合わされてしまうんですが、信長様のために彼女が頑張る姿は応援したくなるんだけど、シリアス方向へ進んで行ってしまうのは回避して欲しいところですね。


◎ベルセルク次篇 第20話「クリフォトの汚濁」＋21話前半を含みます。
きっとあの子たちの助けになるとある呪物の手入れをするフローラ。
そんな彼女に髑髏の騎士はガッツたちの行く末に不安を浮かべたようですが、フローラはあの子たちは私たちと同じ選択はしないと微笑みながら強く言うんですね。

そして彼女の結界を破って侵入して来た使徒の軍団からフローラを守る髑髏の騎士の戦いが始まったわけですが、このふたりの関係や過去について、いつの日か原作の方でもっと詳しく描かれることがあるといいですね。(ここまで21話Aパート辺り)

さて、一方キャスカとファルネーゼを助けに行ったガッツたちはトロールの巣の奥へと侵入して行きましたが、グリフィスがフェムトになった際に立ち会っていたゴッドハンドのひとりが現れて、トロールはただの前座になってしまいました。

そして、ガッツが斬った無数のトロールの臓物で身体を作ったお姉さんのビジュアルは原作を思い出すような禍々しく背筋にゾッとするものが走るような裸体でしたが、ガッツに執心する彼女がエロチックでなかなか良かったですね。

追ってくるトロールを抑えたシールケや、戦いの中で何かを掴んだイシドロも頑張りましたが、あまりに強烈なお姉さんは髑髏の騎士の助力を得てなんとか追い払うことができたものの、重傷を負ったガッツには新たな戦いと試練が迫っているようですね。


●こちらのブログ様にも関連する感想記事が掲載されています。
奥深くの密林さん


◎正解するカド 第7話「サンサ」
浴衣姿の沙羅花ちゃん可愛すぎ。こんな子にキツい目でキッと睨まれたい。

立方体の移動も無事終了し、ホッとしたのもつかの間、真道は眠らない力を提供したいとザシュニナから言われ、自分が数日寝てない事に額然としていましたね。

そしてそれを人類に渡すために報道の言野たちを立方体の中へと招待したザシュニナでしたが、ヘッドハンティングと称して言野たちに手を伸ばして来たグローバル企業・SETTENのアダムの動きも気になるところです。

ただ新たに人類へと提供されるだろうサンサを見た言野は彼なりに異方を感じたようですが、果たして並行世界に存在する幾多の自分をワークシェアして眠らないで活動できる力を得る事は、人類の未来を本当に輝かしく照らして行くのでしょうか。

祭りに興味を持ったザシュニナに引率していた沙羅花が真道に彼を異方に帰したいと意を決して打ち明けて来ましたが、さて、加齢や蓄積疲労といった問題も気になるサンサがどんな波紋を起こすのか楽しみなところです。

そして、予告によると真道を実家に連れて行った沙羅花が両親に誤解されて焦りまくるという展開があるようなので、その辺りも楽しみに次回を待ちたいと思います。