
高校生の浩介に色めき立つお姉さんたちに、BBA無理すんなするエリカちゃんに吹いた。
それにしても浴衣姿で間野山音頭を踊る由乃たちが色っぽかった。
青年会の立ち上げたお見合いツアーを手助けして欲しいと頼まれた由乃たちは、企画の中身を練り直したり、イベントを用意したりと忙しくしていましたが、そんな中相変わらず内向きの凛々子にスポットが当たり出しました。
小さな頃から笑うのが苦手で友だちとも溶け込めないところがある彼女ですが、いつまでも祖母の千登勢さんから優しく見守ってもらうままで居てはもったいない気がしますね。
そして、そんな彼女を由乃や幼馴染のしおりも気にかけているようですが、お見合いツアーの喧騒の中で時が過ぎて行く感じでしたね。
さておきいよいよ間野山を訪れる女性たちを迎え、町の見学やバーベキューなどが始まりましたが、場がいい雰囲気になったところで突然雨が降り出し参加者は各々雨宿りをはじめ、由乃たちとツアー参加の女性が丑松が何処かにあると言っていた竜を祀った祠へと偶然足を踏み入れましたね。
そして、少し触っただけで地面に落ちてしまった竜の像は割れてしまいましたが、竜に出会わないようにするために始まったと云う間野山音頭が踊れない今、空を闇に染める雨雲は竜が呼んだものなんでしょうか。
先に一人で帰路についた凛々子はびしょ濡れになったまま冷たい雨を凌ぐこととなりましたが、ラストで池から現れた男の目つきの鋭さにドキッとなる終わり方でしたね。
予告では二人の生きた証が欲しいと謎の言葉をつぶやいていたサンダルさんがまたまたナレーションを務め、おデコに熱さましを貼った凛々子が登場したので少しホッとしましたが、UMA大臣である彼女のお当番エピソードと云うことで、ひょっとすると竜の登場まであると思ったのは期待し過ぎでしょうか。
凛々ちゃんがどんな笑顔を見せてくれるのかを楽しみに、次回を待ちたいと思います。















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