クロックワーク・プラネット 第10話「自動人形を繋ぐもの (プログレッサー)」感想 復活したリューズたんとナオトが早速イチャイチャしてた。

指輪をはめてもらったリューズたんは幸せな花嫁さん可愛い！

ベルモッ子の大活躍から始まった今回、彼の手に入れたオートマタを使ってマリーがハルターを復活させましたが、天才の領域を超えて感覚が研ぎ澄まされて行くマリーは、リューズの言う人の限界を超えて行く事になるんでしょうか。

その辺りは原作の今後に期待するとして、日本を支える天の御柱へと到達したナオトたちは、磁気を帯びてしまった秋葉原を御柱の力を利用して脱磁するようですが、そのために悪人を装うナオトの放送が相変わらずトリッキーな感じでしたね。

そして、御柱の管理をしている友達と会ったマリーはそのままコンラッドたちと御柱の調整に入りましたが、準備が済むまでの合間にリューズに膝枕してもらうナオトがニッコニコしていましたね。

そんな二人にアンクルも加わりたかったのか、お父さん許可欲しいとおずおずと聞く彼女がなんとも可愛かったですが、イチャイチャする嫁とお父さんの現場に私も私もーと入ってくる娘と云う光景がナオト家では定番になって行きそうですね。

そして、ちょっとの間アンクルに頼んで二人っきりになったリューズとナオトの愛のイベントシーンへと進んで行きましたが、自分のためにナオトを傷ついた事を気に病むリューズにその目をそっ閉じさせて指輪をはめてあげるナオトは、まるで結婚式の新郎さんみたいでした。

やがて自分の指にはめてもらったリングを見て、とろけるような幸せな表情を浮かべるリューズがとっても可愛かったですが、自分のために傷つくような事は二度としないでくださいと切に訴えるリューズはナオトにどこまでもつき従って行くんでしょうね。

ナオトはそうではなくて彼女に横にいて欲しいと思っているはずですが、どんな時でも毒舌を欠かさない彼女と娘のアンクルに囲まれて、楽しそうにするところを見ているとついニヤニヤしてしまいますね。

次回は大きなヤマ場が待っているようですが、マリーとコンラッドたちの頑張りに続き、ナオトが活躍するのを楽しみにしたいと思います。