武装少女マキャヴェリズム 第11話「胸に残るあの日の『弾丸』」感想 キルキルちゃん先ずグループ交際からお願いします。くらいがちょうど良いのかな。

不道は月夜ちゃんに、もう友だちだろって言ってあげればいいのに。
お友だちウェルカムなところを焦らされる月夜ちゃんも可愛いんだけど。
うさぎは寂しいとチョメチョメしちゃうんだぞ。

月夜とキルキルの間に割って入り、彼女の名を叫ぶ不道はオートカウンターによる一撃を食らってしまいましたね。
しかしここでも懐に入れた少年エースが彼の身を守ってくれましたが、かつてキルキルに倒された恐怖が彼の攻撃の思い切りの良さを奪っているとの事でした。

しかし輪とメアリが気づいたように、彼女の身体に直接触れて攻撃を通すことが出来れば勝機を掴めそうなんですが、実際それをやるには高いハードルを越えなければならない不道に、お友だちになった月夜が秘策をゴニョゴニョしてくれたみたいですね。

前回からお友だちアピールしてくる可愛い生き物の月夜が愛らしくて仕方ありませんが、キルキルも彼女のように素直になってアイウォンチューすれば良いのに、そういう素振りすら見せない彼女の本音に余裕の無い不道が気づくのは難しいことかもしれませんね。

不道自身はこの学校に来て輪たちから沢山のものを貰ったと、彼女たちをキルキルの手から守るために一歩も引かない覚悟ですが、それが余計に気持ちを伝えられないキルキルを苛立たせ闇へと引き込んでしまうんでしょうか。

降り出した雨に自棄的な涙を流してしいそうなキルキルを、なんとか救い上げるエンドで締めてもらいたいところですが、今まで戦いながらも輪やさとりたちの心を開いてきた不道の活躍に期待したいと思います。

そして、不道の貰った外出許可証を使って、キルキルと輪たち五剣が一緒に遊びに行く日常とかを見てみたいですね。














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空と夏の間さん