はじめてのギャル 第2話「はじめてのカラオケ」感想 法則もイケメン様のありがたいお話も無駄になってしまったけど、笑顔のゆかなちゃんが可愛かったのでヨシ！

手のひらくるっくる返す童貞三人組も、カラオケXXの法則を伝えてくれる良いやつらだった。
そして今回も、ジュンイチのエロ妄想が止まらない！

なぜか告白にOKをもらい、ゆかなちゃんと付き合う事になったジュンイチは朝っぱらから妄想も××も膨らませっぱなしなんでしょうか。

そしてジュンイチの告白が上手く行ったと聞いて友達たちも冷たくなったり童貞卒業の作戦を聞かせてくれたり大騒ぎな感じですが、彼らに言われてジュンイチはゆかなちゃんをカラオケへと誘おうと四苦八苦し始めるんですね。

クラスでは二人の交際を知って結衣もクラスメイトたちもずいぶん驚いたようですが、妹ポジションの幼馴染である寧音ちゃんもお兄ちゃんのバカーッ！とばかりに何処かへ走り去って行きました。

しかしカラオケボックスをホテル代わりに使うと云うカラオケXXの法則でいっぱいいっぱいのジュンイチはゆかなちゃんの方からカラオケに誘ってくれたので寧音のことも忘れてしまったみたいですが、幼馴染の気持ちに気づいたり気配りできないのはジュンイチがエッチなことばかり考えているからなんじゃないでしょうか。

そしてカラオケボックスで楽しそうに歌い出したゆかなちゃんに、妄想の始まったジュンイチは歌を入れることもできないようでしたが、一緒に歌おうと微笑みかけるゆかなちゃんに我を取り戻しましたね。

そこにはジュンイチとカラオケを楽しもうとするゆかなちゃんの屈託ない姿があるばかりで、なぜかアニメの歌ぐらいしか歌えないジュンイチのために懐かしいアニメソングを選曲する彼女は元々彼の事をよく知っていたのかなと思いましたが、その辺りは今後のお楽しみになりそうですね。

ともあれ、一緒に歌って楽しんだジュンイチの頭に、再びカラオケXXの法則が過ぎり、熱くなったとゆかなちゃんが上衣を脱ぎ出したので、法則発動の条件が全て揃いました。

そして突然の速水奨声のイケメン様降臨となるのですが、リピドーと期待でパンパンになったジュンイチに、先を急がず先ずは熱いベーゼからだとありがたいお話を聞かせてれたところは面白かったです。

ついにはいきなりゆかなちゃんの両肩に手を掛け、キスをしようとジュンイチは迫りましたが、上手くお手洗いに逃れたゆかなちゃんがキスしようとしてるのがミエミエだよと一人顔を真っ赤にしていたのは、ちゃんとシチュエーションが整えばOKって事でいいんでしょうか。

ボックスを出て急にキスしようとした事を謝るジュンイチに、また一緒にカラオケに行こうねって笑みを浮かべるゆかなちゃんがとっても可愛い締めくくりでしたね。

ジュンイチの妄想はともかく、土下座告白にちゃんと応えてくれたり、彼の好みを知っていたらしいゆかなちゃんの本心が気になるところですが、こんな良い子と純情ラブコメできたらさぞかし楽しいでしょうね。

もちろんゆかなちゃん以外の女の子とのお話も楽しみですが、ギャルでエロ映えしてしかも純なところがあるゆかなちゃんが一番のヒロインになるのかな。
とにかくもジュンイチのさらなる妄想に期待しつつ、次回も楽しみに待ちたいと思います。