バトルガール ハイスクール 第4話「歌に想いを」感想 フォルテシモ大好きミサキちゃんはツンデレさん可愛い！

アクシデントを乗り越えてみんなよく頑張りましたね。
フォルテシモのコンサートを成功に導いた、元気で可愛い女の子たちの名前を先ずは覚えてあげたいですね。

アイドルとしても忙しい詩穂と花音のデュオ・フォルテシモを学園に迎え、そのコンサートのお手伝いをするミキたち。
しかしそれぞれの役割り分担をして準備も整ったところでイロウスが来襲して来ました。

そして出撃したミサキたちの助っ人に詩穂と花音も駆けつけましたが、そこで急に現れた大量のイロウスに花音が囲まれて足を捻挫してしまうんですね。

せっかく頑張って用意したコンサートも中止かと思われましたが、それでも無理を押してステージに立つ花音と、彼女を支える詩穂の仲の良さにうるうるしてしまいましたが、やっぱり途中で花音が限界を迎えてしまいましたね。

しかしなぜかこういう事には参加しないとみんなから思われていたミサキが準備だけでなく代役に立つと言い出したのは意外な展開でしたが、なんと金髪のカツラを被った彼女は花音にクリソツで、実はファンだったミサキは歌もダンスもバッチリ決める活躍を見せてくれました。

花音は最初は失敗したら許さないんだから！と言っていましたが、詩穂とミサキの歌が終わる頃には彼女に心から感謝していたんじゃないんでしょうか。

ミサキの活躍でコンサートが無事に終わってみんなも大喜びだったと思いますが、そんなみんなと集まってくれたファンたちに向けて歌う詩穂と花音のラストソングには、二人の想いがたくさん乗っていたんでしょうね。

その夜静まった頃に手と手をつなぎ合う二人がとても幸せそうで、集まって来るミキたちもそんな二人の様子に改めて自分たちのそれぞれの使命と夢を思ったのではないでしょうか。
次回も楽しみにしたいと思います。