2017
08/03
木

桁違いのポイントを持つ一之瀬帆波ちゃんは何を目指して頑張っているんだろうか。
お胸のサイズと共に、その辺りをぜひ明らかにして欲しい。
退学を免れた須藤が今度は所属するバスケ部で問題を起こし、暴力沙汰を起こした生徒の居るCクラスと共に加算ポイントの審議が行われる事となったDクラス。
迷惑な須藤に退学しておいた方がよかったのでは?と云う声も出る中、クラス全体の評価のために桔梗やクラスメイトたちが動き出しましたね。
そして前回桔梗のもうひとつの顔を見た清隆も鈴音も彼らと共に目撃者が居ないか探しはじめましたが、そんな状況の清隆に帆波から呼び出しが係るんですね。
そしていつもの彼女らしく目撃者探しの件も部活などを当たってくれるという事でしたが、彼女の用件は同じクラスの女子から受ける告白を清隆に恋人役を引き受けてもらい、出来るだけ相手を傷つけないように断ろうというものでした。
しかしまあ清隆がそんな頼みを受けるわけもなく、真っ直ぐ向き合ってやれという事でしたが、もうひとつの顔を持つ女の子たちが並み居る中で、彼がマトモに見えてくるという不思議な感じを受けるわけですが、一之瀬帆波が桁違いのポイントを持っていたその真実を知るのがなんだか怖くも思いはじめてきました。
和やかにガードのしようのないおっぱいを清隆に当ててくる帆波の可愛い笑顔にほっこりしてしまいますが、どうか桔梗のような利己的な理由で天使を装っているという展開だけは勘弁して欲しいところですね。
ともあれ、同じクラスの眼鏡ちゃん佐倉愛里が目撃者であるという可能性を清隆に伝えに来てくれた鈴音は相変わらずのツンデレっぷりを披露していますが、目撃したのなら真実を語って欲しいと迫る桔梗から逃げる愛里が必死すぎるのが気になりますね。
彼女もまた人に知られたくない自分を抱えているようですが、その辺りと帆波がSシステムのどういう仕組みを利用してポイントを稼いでいるのかが明かされるのを楽しみに、先ずは次回を待ちたいと思います。


















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空と夏の間さん
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