2017
08/10
木

須藤の裁判より佐倉愛里ちゃんの正体の方が気になって仕方ない。
そして、わき腹を急に摘ままれる鈴音の反応がオモシロ可愛かったですね。
愛里のカメラの修理に付き合う清隆と桔梗は、生徒会の元で行われる暴力事件の裁定の場で彼女が証言をしてくれる約束を取り付けましたが、桔梗の用事には付き合う清隆に鈴音が嫉妬しているのが可愛かったですね。
まあ桔梗の用事が済んで話があると清隆の部屋に上がりこむ桔梗も桔梗ですが、そんな事実があったのを鈴音もし知ったら、どんな反応するのか見てみたいものですね。
さておき、愛里のカメラのメモリーにあるグラビアアイドルのような彼女はとってもキュートでセクシーでしたが、いったい彼女の本当の姿はどちらなんでしょうね。
普段は内向きがちなところがあるけれど、いざカメラの前に立つと女の子として弾けちゃうんでしょうか。
そんなギャップのある愛里が今回だけは自分で証言しない事を悔やみたくないと一歩前に出てくれた感じですが、裁定の場ではせっかくの証言も相手側の担任教師の主張に押し込められる形になってしまいました。
その辺りDクラスの代表として同席していた鈴音は、清隆のちょっぴりセクハラな機転もあって無罪を敢然に主張する事となりましたが、落としどころを提示した相手側の担任教師の主張もあり、結論は再審の場でと云う運びになりましたね。
そして今回の裁定役として場を仕切る生徒会長の堀北学は清隆が何か手を打ってくると予想していたようですが、その期待を裏切られた学が清隆に壁ドンしたのには驚きました。
おそらく学の目的は暴力事件の裁定よりも清隆を見定める事にありそうですが、果たして来るべき再審に向けて清隆が何をするのか、自分の力を隠す彼の動きに注目したいですね。
もちろん、兄の学が苦手な鈴音の可愛いツンなシーンにも期待したいところですが、先ずは次回の展開を楽しみにしたいと思います。


















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空と夏の間さん
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