2017
08/27
日

鎖に捉われたジャンヌちゃんエロすぎ問題です。
そして応援専門のおじさんはフランちゃんの過去の傷を抉らないでください。
啓示に導かれてシロウに会おうとするジャンヌを攻撃するセミラミス。
シロウ側はジャンヌに大戦でしようとしていることを知られまいとしているようですが、コトミネの姓以外の伏線がまだなく、まだその真実が見えてこない感じですね。
そしてセミラミスの鎮座する空中庭園にひとり攻め入ったアストルフォは撃墜の憂き目に遭いましたが、角笛の宝具をぷくっーと吹いたり、魔法攻撃から身を守る本の宝具を抱えていたり、今回も可愛いシーンで楽しませてくれましたね。
一方ヴラド三世とカルナの火傷しそうな熱い戦いが続く最中、シロウに赤の陣営に来ないかと声をかけられたフランちゃんにシェイクスピアが襲いかかり、彼女の辛い過去を知ることとなりましたが、哀しみに囚われて我を失うほど興奮した彼女をマスターのカウレスが令呪を使って落ち着かせてくれましたね。
あのままだとフランちゃんが宝具の力をMAXまで使って危険な状態になってしまったのかもしれませんが、即座に令呪を使う決断をするカウレスはフランちゃんにとってとってもいいマスターですね。
そして自分を見てくれる人が今目の前にいることをフランちゃんが気づく日を楽しみにしていますが、まだまだ続く大戦がひと段落するまでおあずけになりそうです。
ともあれ、撃墜されたアストルフォがモーさんとバッタリ出会い、ジークフリートをバカにしたようなことを言う彼女にめちゃめちゃ怒っていましたが、ジークフリートから心臓をもらった当人のジークがアストルフォを助けに入ったところで次回となってしまいました。
モーさんのアレがらしさと言えばそうなんでしょうけど、口が悪いのもほどほどにしないといつまでたってもアーサー王に認めてもらえないんじゃないでしょうか。
時すでに遅しと言ったところですが、さて、サーヴァントでもなく剣の使い方も習っていないジークがモーさんの相手を務めるのはずいぶん無理がありそうですね。
その辺りジークフリートの心臓を宿していることが彼に何かを起こすのかもしれませんが、スパルタクスをけしかけられるジャンヌの方の戦いも楽しみに、先ずは次回を待ちたいと思います。








(前回の鎖シーンより)









- 関連記事
-
- Fate/Apocrypha 第10話「花と散る」感想 フランちゃんさようなら。でもカウレス君と出会えて良かったね。
- Fate/Apocrypha 第9話「百の焔と百の華」感想 角笛の宝具を吹くアストルフォくん可愛い、そしてモーさん、アレはアストルフォくんも怒りますよ。
- Fate/Apocrypha 第8話「開戦の狼煙」感想 領地内なら無敵のブラド三世とがっぷり四つで戦う、黒のランサー・カルナがかっこいい!
この記事と関連する記事
MESSAGE
TRACKBACK
この記事にトラックバックする (FC2ブログユーザー)
-
FateApocrypha第9話「百の焔と百の華」は、 それぞれのサーヴァント戦が描かれてただけ。 冒頭はダーニックが聖杯を盗んだ回想。 第二次世界大戦でドイツ軍を利用して聖杯を盗んだらしい。 マンガ版だと第1巻だったかな。 なぜ突然ここに挟んだのかは謎。 ラストでダーニックは「私の戦いの決着を付ける」と言ってたので、 この決着とやらが回想と関係ありそうだけど、 ダーニックも根源に至ろうとす...
アニメとマンガの感想と考察 2017/08/29 -
第9話 百の焔と百の華 冬木市から聖杯を奪ったユグドミレニア家、ドイツ軍を利用した。 這う間桐、物陰から眺める男性、天草? フランケンを赤の陣営に勧誘するシロウ。 しかし交渉決裂、戦う二人。 シロウに会って確かめたいルーラーは空中庭園に向かう。 アストルフォも空中庭園に向かっていた。 真名を開放したいがホムンクルスの魔力は使用したくない。 代わりに宝具のホルンで骨兵を撃破。 セミラミスと対峙...
ぬる~くまったりと 2017/08/27
COMMENT