2013
08/25
日
大変なことが起きてしまいましたね
上の階に向かっていたマリア、もしかしたらこっそりクリスが響を見守っていたり、スカイタワーは二課の重要施設だった記憶がありますから、そのあたりでなんとか無事に済まないかと思いますが、さて未来はどうなったんでしょうか
そして、チラッとフィーネの姿も登場し、聖遺物の力を中和するという神獣鏡の力も明かされたので、結末に向けて少し光が差したのを感じました
それでは戦姫絶唱シンフォギアG 第8話の感想です

EPISODE 8 予告詩篇を引用
行かせないことが守ることだと疑わなかった。
だからこの手は永遠 ー それよりも長く握っていたかった。
遠く、遠くに零れていく。君がこの手から零れていく。
あり続けることの苦悩と変わりゆくことの恐怖。
独奏のあるがまま往く道で、天となることも厭わない。

感想 :
マリアに向けてフィーネを演じなくてもよいとナスターシャ教授がいったのは、教授にはもうウェル博士は必要ないということですね
しかし機械的に増幅した力ではフロンティアの封印が解けないと分かったウェル博士には、聖遺物の研究者たるナスターシャ教授は、まだまだ必要でしょう
米国に講和を持ちかけた教授のいるスカイタワーにノイズを放ったのは、教授の選択肢を潰すためだったと思います
しかしそこで、事態に巻き込まれて命を失った人たちを見て、マリアが自責の念から破滅へと向かいだした感じも受けました
そして、フィーネを宿してしまっているかもしれない切歌
彼女にもバッドエンドフラグが立っている気もしますが
彼女にイメージとして浮かんだフィーネが、何かをじっと見ているような、いや、もの言いたげに見守っているともとれる意味深な様子でしたね
どちらにしても、神獣鏡でフロンティアの封印を解くのがポイントですが
その方法は、ナスターシャ教授しかわからないでしょうね
そしておそらく、封印を解くやり方が明かされてから、響の身体をはじめ、全ての事がまとまっていくのかもしれません
そこで、響の中で産まれた新しい臓器が気になるところ
弦十郎によれば、それが響の命を奪う原因という事ですが、「生きるのをあきらめるな」と言っていた奏の残したガングニール、そして絶体絶命の危機に未来に助けてもらうと言っていた響
たとえ月が落ちてこようが、神獣鏡とこれらが起死回生の切り札にならないかと期待したいと思います
そんな風に奏の残したものが昇華されると翼も救われますね
そして、今回後半全く姿を見せないクリス
フィーネの姿も出だしたところで、ソロモンの杖をあんな風に使われ、そろそろ彼女のターンが来ても良い頃です
絶唱した切歌の鎌がリーインカネーションするフィーネの魂を切れるかもしれないという妄想もしながら、ウェル博士とクリス、そして切歌と調の四人の今後の絡みが気になります
そして、未来さんは死なないでしょう
そのバッドエンドだけはあり得ないですね
ひょっとしたらf.i.s側に連れ去られる展開はあるかもしれませんが…
ところで、切調Wトランスフォーメーションはまだでしょうか( ´ ▽ ` )ノ
一番それに期待してるんですけど…用意されてるなら早く見たいですね
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いや~~、毎回いろいろやってくれますねえ、ウェル博士。 特に、今回 切歌と調の肩を軽く抱いているシーンに殺意を抱きましたが。 前回ナスターシャ教授はマリアにフィーネを演
感想記 2013/08/26
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