2017
10/16
月

アバンの伊月を見てド変態だと思わない者はいないです。
創作って大変ですね。
そして、お互いを理解し合った那由多と京は、これからどんどん仲良くなっていくんじゃないでしょうか。
前回に引き続き伊月の部屋に那由多と京、そして小説家仲間の春斗が順に訪ねてくるという展開でしたが、大学で伊月と一緒だった京はその頃彼からビッチと思われていたんですね。
しかし講義の最中になにかずっと書きものをしている彼に興味を持ち、ひいては自分から彼に近づいていった京はやがて真っ直ぐ自分の好きなことに打ち込む彼に惹かれて行ったんでしょうか。
突然大学に通うのは時間の無駄だと、大学を辞めてしまった報告を受けた京はかなり驚いたんだと思いますが、自分にはできないそんな生き方をする彼と絶対に離れたくないと付き合い続けている京の彼に対する想いは、恋情以外に無いものを求める成長期の無辜(むこ)なものを感じますね。
そして那由多から彼女がカンヅメにされているホテルに誘われた彼女は、そのまま那由多の小説のおっぱいを揉むシーンに協力することになりますが、那由多が自分の辛かった過去と、伊月の小説と出会ったことで救われたことをホテルへと向かう途中で京に打ち明けたのは、京が自分に負けず伊月を好きだからと認めたからじゃないんでしょうか。
那由多にとって伊月は憧れであり、京と同じく恋心だけではない想いを彼に抱いているところが、京と那由多の共通点のように感じましたが、おっぱいを揉んで感触を確かめるサービスシーンに見られたように、伊月そっちのけで二人が仲良くなっていく気がしますね。
その辺り、天才肌の伊月の才能に嫉妬する春斗も含めて、ただエッチなシーンやキュンとするシーンを楽しむだけでなく、青春群像劇としても楽しめる作品になっているのを感じた第2話の視聴となりました。
そして、ヒロインの那由多と京の可愛さもこのエピソードでアップしたんじゃないでしょうか。
次回も楽しみにしています。














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ぬる~くまったりと 2017/10/16
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