妹さえいればいい。第4話「仕事さえすればいい。」

ドSで恥辱攻め好きな税理士のお姉さん、大野アシュリーが初登場。
翻弄される春人と伊月がDT過ぎて笑えない。むしろもっと責めてください。


那由多と京、そして春人の三人はしょっちゅう伊月の部屋に集まっているみたいですね。
そしてバレンタインということで春人が持参したチョコレート仕立てのワインと沖縄のジュース片手に楽しく語らいが始まるのはいつものパターンでしたが、編集者が持ってきてくれたファンからのチョコレートをありがたそうに食べる伊月が印象的でした。

もちろん那由多のいろんなものが入る予定だったチョコを回避した愛情たっぷりのバレンタインチョコや京の義理チョコ？も美味しかったんでしょうけど、自分の作品を好きになってくれた人たちからのものはまた格別の味がするんでしょうね。

そしてそんなほっこりしたパートもつかの間、春人が紹介してくれた税理士の大野アシュリー女史の初訪問を伊月は受けるわけですが、事前に節税のために彼の作品を読んできたり、部屋に上がって目ざとく彼の趣味趣向を抑えて恥辱プレイを始める凄腕さが面白くてエッチでしたね。

途中でやってきた春人もメイド好きなところを弄られてヘブン状態に突入していましたが、CVの沼倉さんの好演技もあって見ているこちらまでヘブン状態になりそうでした。

伊月が言うには仕事じゃなくて趣味でやっていると言うことでしたが、お兄ちゃん♡と言われて抗えなくなってしまう彼の様子も可笑しかったですね。

税理士なので今後登場シーンがどれくらいあるのかわかりませんが、音声だけ聞いていても面白かっただろうなと思う回だったと思います。

そしてエンディングもアシュリー担当の特殊エンディングでそのロリっぽい肢体を披露してくれたのは眼福でしたね。
ともあれ、オープニングに居るもう一人のヒロインの登場も待たれるところですが、まずは次回を楽しみに待ちたいと思います。