2017
11/06
月

締め切りの真デッドラインから逃げる伊月。
彼が混浴風呂で出会ったばあちゃんたちの絵がこの世の終わりすぎる。
ばあちゃんたちのシーンは某有名漫画家さんとナウシカのパロディなんでしょうけど思わず笑っちゃいましたね。
締め切りが迫り編集の土岐さんから逃げる伊月は逃げた先でも地獄を見てしまいましたが、やっぱり見つけられて監獄のような部屋にカンヅメにされてからが地獄の本番でしたね。
人はエナジードリンクだけでは行けないのを具現化したような様相の伊月の元に春斗が訪れ、弟の千尋きゅんのおべんとうやファンからのチョコレート、そして那由多と京のセクシー写真付きメッセージが届いた事で執筆の進まなかった伊月に転機が訪れましたね。
そして自分と小説の主人公を重ねながら伊月は一気に小説を書き上げましたが、彼にとっての最高傑作と呼べるものになったのは、春斗や千尋きゅんが居てくれたからですね。
しかも春斗の発売された新作の売れ行きを書店に見に行った帰りに土岐さんからコミカライズも決まったと嬉しい知らせが入って見事に逆転ホームランを決めた感じになりましたが、果たしてコミカライズを担当する漫画家さんはどんな方なんでしょうね。
前回のアシュリーさんに続いてとても楽しみなところですが、伊月はこのままトントン拍子にアニメ化作家の仲間入りまで果たしてしまうんでしょうか。
那由多と京の気持ちの行く末の方も楽しみに、新キャラ登場となりそうな次回を待ちたいと思います。











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第5話 小説さえ書けばいい。 密かにカラオケに向かう伊月を見つけて 同行する京。 しかし締切から逃れるための行動で、歌わずに原稿を書く伊月。 土岐担当編集はスマホにGPS送信アプリを仕込んでいた。 原稿のためなら法をも犯す。 出版社で缶詰になるが書けない。 逃走すると恵那刹那と遭遇。 混浴温泉に誘われる。 刹那でも作画資料は重要。 何十年経っても女性は可愛い、お姉さんと口が上手い。 伊月は...
ぬる~くまったりと 2017/11/06
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