2017
12/01
金

京のお誕生日を祝ってあげる伊月たち。
恋と友情が交差するひとときを過ごす四人。そして春斗は京の思い人を知る。
アニメ化失敗のショックからなんとか前を向き始めた春斗は京の事をいつしか好きになっていたんですね。
そして彼の話の振り方にそれならば本人に直接聞いてみようと京にメールする伊月が朴念仁で仕方ありませんが、そんな男女の恋愛感情以上に、那由多が京の事を大切に思っているのを感じる誕生祝いの様子にジーンとしてしまいました。
そして那由多から京に送られた京のためだけに書いた小説がモロ官能小説でしたが、家に帰ってそれを一人読む京がセクシー過ぎるというか、官能の世界にとっぷり堕ちてしまった感じがエッチで良かったですね。
まあ春斗の恋は京が実は伊月を思っていた事を知って幕を下ろしてしまいましたが、親友となった那由多が伊月を大好きだから、自分の気持ちにフタをしている京が切ないですね。
でもそれがこの四人の友情と恋の面白いところで、この先それがどんなドラマを見せてくれるのか楽しみですが、次回は伊月の小説の漫画化を担当する三国山蚕ちゃんのお話になりそうですね。
彼女が書いた漫画を読んで担当さんはかなり驚いた顔をしていましたが、さて、その漫画はどんなものになっているのか、次回を楽しみにしたいと思います。












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