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笑顔は最高の魔法 ~Japanese Animation Review~

2013 10/26

COPPELION 第4話「夕陽」感想

B2とのバトルシーンがとても見応えのあった今回
後半は博士と教官の心情もよく描かれてて、題名に用いられている「夕陽」が博士が最後に荊に伝えた事や、旧首都の汚染が無くなるには長い時間がかかることを表しているようで、とても感慨深い回だったと思います
それでは、コッペリオンの第4話「夕陽」の感想です

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あらすじ(公式サイトから前半部分を引用)
化けガラスの追撃を始めたコッペリオン。葵の見つけたハンドアローを手に追いつめる荊。
化けガラスの死角を突くことで撃退に成功する。
化けガラスの不時着した危険区域、そこには高レベル廃棄物とその処理を専門にする業者「イエローケーキ」の存在があった。
その事実に憤りを隠せない荊。
そんな彼女の耳に飛び込んできたのは司馬博士が行方をくらませたという連絡であった…。

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感想 : 夕陽は、夕方太陽の光が地平線近くから地面を照らすとき、空気を通過する距離が長くなるので、波長の短い散乱しやすい青い光はほとんど無くなり、波長の長い散乱しにくい赤い光が残っているので、人は夕陽が赤く見えるということです

博士が荊たち次の世代に、自分たちのしてしまった事の尻拭いをさせてしまうこと、そしてそれには長い時間がかかることが、沈んでいく太陽に象徴されているように思えました
しかし、場面の時系列は前に戻りますが、博士の命を救おうと万能薬エーテルを夕陽を背に打ち込む荊のシーンが、どんなに辛い状況だとしても、希望を捨てずに未来を切り開こうとする荊たちの根っこの部分を表しているように感じました
深く作品を表そうとする、よく練られた題名だったと思います
「あれこそ、人間ではなかろうか」と言う博士の言葉にジーンときてしまいました

そして、一方で防護服を脱いだ博士の命に10分という短いタイムリミットを視覚的に演出し、汚染を無くすには長い時間を要する事に対して、真逆の対比になっていたところも面白かったと思います

そしてまた、汚染で大切な家族を失っている教官が、博士に手を差し伸べるところは、人が長く仕事をしてきたことで心の中に培われていくものが表現されているように感じられ
全体的にとてもよく作り込まれたエピソードだったと思いました
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