2013
12/06
金
好きなのに、大好きなのに、いつまでも前に出れないふらの。
せっかくのプール会なのに、これでは甘草君にアピールもできないじゃあないの!
つるぺた、それは乙女を縛る鎖。男の子って大きい方が好きなのかしらの世界は永遠に繰り返されるのか…OPへ
脳内ナレーション付きOPを妄想してしまうほど没頭して見入ってしまった第9話。
ぷるんぷるんとかムキムキに惑わされず、ふらのちゃんを応援してあげたい。そんな感想です。

ふらの可愛いよふらの(#^.^#)
高い高いは、紳士の愛でる作法として旧くから育まれてきたもの。
見事な高い高いでした(=´∀`)人(´∀`=)恥らいの目線も最高でしたね。

感想 : 自分がいったい何と戦っているのか、閃光が煌めくように自覚しました。
ふらのが胸のことを気にして、奏の前に出れなかった刹那、この儚げな少女の慎ましさに、○○総統がお怒りですの脳内再生が始まり。
その後の小凪たんの天然ドジッ娘あざといポーズは許せるとしても(可愛い、可愛いよ、小凪たん!)
ゆらぎ(妹)と絢女(シリコンさん)の戦いはエッチすぎて、自己規制したいのに自己規制できない、ごちそうさまでしたのシーンの連続に抗うことなどできなかった…
だがしかし、そこで宴先生のつるぺたぶりと、高い高いをされても怒らなかった事を思い出し、平静を保とうとした矢先、
謳歌のぺろぺろである。
そしてジェットコースター鷲掴みハプニングだった…
めくるめくような水着回。作画も良く、見どころも掴みどころも挟みどころもいっぱいでしたね。
思い切った、すごい水着回だったと思います。
それにしても謳歌は、変なところで恥ずかしがっていますが、やはり奏をひとりの男の子として意識している感じ。
ふらのの方は、もう甘草君好き好きという感じですね。
しかし肝心なところで、自分の気持ちをアピールできないというか、今回の舞台設定から疑問に思ったのは、
どう譲っても神の僕っぽい生徒会長の清羅が、彼女たちから告白させないように、好きという気持ちが伝わりにくいように、立ち回っているようにしか見えません。
選択肢の呪いの解除のキーは、奏が特定の女の子を好きになることなんでしょうけど、謳歌とふらの、どちらを好きになるのか、小凪はじめたくさんの女の子も絡んでいるし、最後まで油断も隙もない展開ですね。
ひょっとしたらトゥルーエンドかもしれませんが、奏を好きな女の子たちの気持ちをすくい上げるような、良い感じの締めくくりを迎えてほしいと思います。
みんな良い娘ばっかりですが、個人的には、今回目立てなかった、ふらのちゃんを応援してあげたいです。
言及 http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1889.html
http://animedakegasukui.blog.fc2.com/blog-entry-35.html
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